多様化するデジタルデバイスとソーシャルメディア時代に対応したアクセス解析の統合プラットフォーム Webtrends

Webtrends
世界のマーケターが支持するプロフェッショナル向けWebアクセス解析ソリューション

Webtrends Analytics 8.5

機能概要
Webtrends7.5の新機能
-主要指標パフォーマンスダッシュボード
-キャンペーン・パフォーマンス・ダッシュボード
-製品パフォーマンスダッシュボード
-クイック・クエリー
-ドリル・アクロス・レポート
-レポートブックマーク
-Webtrends Resource Center(英語でのご提供になります)
-照会機能
レポートインタフェイス機能
-テンプレート
-インタラクティブ・カレンダー
-20種類までのメジャメントの設定
-計算可能なメジャー
-レポート画面8カ国対応
管理機能
-定期ジョブ
-ユーザ管理
-ユーザロール単位のユーザ権限付与
-設定変更履歴
分析機能
-キャンペーンのドリルダウン分析
-製品のドリルダウン分析
-検索エンジン・検索キーワードの分析
-シナリオ分析
-ビジュアル経路分析
-属性データの他アプリでの利用(VisitorHistoryのエクスポート)
-カスタマイズされた訪問者属性解析
-カスタムレポート
利用可能なテクノロジ
-SDC(SmartSourceDataCollecter)
-EXCELスマートレポート
-ODBC機能
-SmartView
-AdvancedSmartView
-ファーストパーティ・クッキー・ソリューション
-VisitorHistoryにもとづくレポーティング
-解析システムの分散構成
 
Webtrends 7.5 の新機能
主要指標パフォーマンスダッシュボード
EC(Electronic Commerce)サイトにとって、売り上げを構成する要素は以下の3つです。
1)訪問者数
2)コンバージョンレート(転換率)
3)1注文あたりの単価
主要指標パフォーマンスダッシュボードを使うと上記3要素のどれがどの程度変化すると、売り上げはどのように変化するのか?をシュミレーションすることができ、限られたマーケティング予算をどの要素の向上にむけるべきかのヒントを得ることができます。
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キャンペーン・パフォーマンス・ダッシュボード
マーケティング部門の担当者のためのキャンペーン効果管理用ダッシュボードです。全サイトに与える個別のキャンペーン活動の影響をひとつのインタラクティブなダッシュボードで詳細に調査することができます
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製品パフォーマンスダッシュボード
eコマース部門の担当者のための、製品/サービス別効果管理用ダッシュボードです。各製品の集客力、収益に与える影響などをひとつのインタラクティブなダッシュボードで詳細に調査することができます。
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クイック・クエリー
最も収益に直結する項目を特定し、すぐにフォーカスしたレポートを見ることができる、それがクイック・クエリーです。マウスだけですぐにズームインして、新しいパーソナルレポートを作ることができます。
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ドリル・アクロス・レポート
Webtrendsが、関連したデータを持つレポートにガイドしてくれます。クリックするだけで、レポートを越えてフォーカス・インしたり、分析を広げていくことが可能になります。
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レポートブックマーク
自分のレポートをカスタマイズしたら、個人用、もしくは、共有レポートのためのワークスペースにブックマークとして保存ができます。ブックマーク機能は、個人の時間を節約し、チームで情報を簡単に共有するための新しい機能です。
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Webtrends Resource Center(英語でのご提供になります)
Webtrends Resource Centerには、誰でもがWeb分析の専門家になれる豊富で無料の情報がいっぱい。Webtrendsのユーザだけがアクセスできる、トレーニング、プロダクトのドキュメント、ホワイトペーパなど情報の宝庫です。
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照会機能
Webtrendsの主要なレポートには、新しい照会ウィザードが用意されています。これを使うことによって再分析をすることなく、特定の条件をもったデータを抽出していくことが可能になりました。
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レポートインタフェイス機能
テンプレート
Webtrendsはデフォルトで実に200種類以上のレポートが生成できます。とはいえ、多数のレポートが常に必要なわけではありません。テンプレートは、必要なレポートセットを作成、保存できる便利な機能。最新のWebtrendsでは、テンプレート毎にアクセス権が指定できるので、ますます便利になりました。
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インタラクティブ・カレンダー
カレンダーアイコンを2つ並べて、比較したい期間を選択するだけで、内蔵データベースから解析データをあっという間に再集計。アクセス数の増減が一目で分かります。
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20種類までのメジャメントの設定
Webtrendsは一つのレポートについて20までのメジャー(指標)を表示することができます。これらのメジャーはドラックアンドドロップで位置を入れかえることができるので、比較したい項目を横並びで、ご覧いただくことが可能です。
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計測可能なメジャー
同一レポートの中の各メジャーもしくは合計値は相互に計算が可能です。すでに解析済みのレポートにもワンタッチで、計算可能なメジャーの追加ができるので、過去のレポートとの比率の比較などが可能になります。単純な数字の算出だけでなく、割合などの%表示も可能です。
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レポート画面 8ヶ国語対応
レポート画面は8ヶ国語に対応しています。
(日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語)ユーザー画面からも簡単に切り替えが可能です。
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管理機能
定期ジョブ
Webtrendsは、解析、バックアップ、レポートのエクスポート、メール配信等の一定のサイクルで繰り返し行われるべきジョブについて、内臓のスケジューラで実行させ運用を自動化することが出来ます。
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ユーザ管理
Webtrendsは、ユーザごとに、プロファイル、テンプレートのそれぞれに対し、作成、編集、閲覧、削除等の権限を割り当てる事が出来ます。
それにより、興味や立場の異なる複数の部署や、社内外の関係者に閲覧範囲を制限しながらレポートを利用させることが出来ます。
例えば、特定の部署のレポートは、当該部署のユーザのみに閲覧をさせる。という使い方や社外の制作会社には、ページレポートとディレクトリレポートだけを閲覧させる。という使い方が出来ます。
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ユーザロール単位のユーザ権限付与
ユーザに個別に権限を与えるのではなく、各ユーザが属する役割ごとにユーザ権限を与えることができるので、ユーザを定義する際の煩わしさが軽減され、管理が容易になります。
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設定画面履歴
設定に変更を加える場合、誰がその項目に変更を追加したかを記録していくことができます。
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分析機能
キャンペーンのドリルダウン分析
サイトに訪問者を誘導するオンライン・プロモーションを、メディア毎・クリエイティブ毎などにマウスひとつでドリルダウン分析。遷移図も表示されるので、広告の投資対効果が一目瞭然です。
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製品のドリルダウン分析
eコマースの各製品/サービスを、各製品カテゴリーから、個別製品まで階層的に集約したレポートです。強力なカスタムレポーティング機能と組み合わせることで、個別の階層を抜き出して別の派生レポートを作成したり、マーケティング活動との相関関係を調査することも可能です。
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検索エンジン・検索キーワードの分析
流入者の50%以上は検索エンジン経由といわれています。検索エンジンごと、検索キーワードごとに訪問者の推移を測定して、流入経路の最大化を図りましょう。
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シナリオ分析
SEOやSEMなど、集客方法の重要性が認知されていますが、より大切なのはサイトへ誘導した後の顧客行動です。コンバージョン率と放棄率をステップごとに分析して、ボトルネックのページを特定しましょう。
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ビジュアル経路分析
訪問者のクリックストリームを調べることが、かつてないほど簡単になりました。大規模サイトにおける複雑な導線を、ビジター数に比例する線種・色相でビジュアル化。効果の高いページ、離脱率の多いコンテンツが一目で分かります。
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属性データの他アプリでの利用(VisitorHistoryのエクスポート)
Webtrendsが記録した顧客の属性データをcsvファイルでエクスポートすることができます。エクスポートされたcsvファイルとお客様が持つ顧客データベースと連携すればWebサイトでの特定の属性をもつ訪問者を抽出し最も効率のよいOne to One Marketingを行うことができます。
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カスタマイズされた訪問者属性解析

VisitorHistoryにはお客様によって異なる重要な訪問者属性を記録することができます。記録された属性を使いレポートにフィルターをかけたり、属性別ドリルダウンレポートを作成することができます。

*Advanced Analysis Packageのみ対応している機能となります。

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カスタムレポート
ディメンジョン(分析軸)、メジャー(指標)、フィルタを独自に設定、組み合わせることで、お客様がアクションを起こすために必要なレポートをカスタマイズして作成することができます。
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利用可能なテクノロジ
SDC(SmartSourceDataCollecter)
ディメンジョン(分析軸)、メジャー(指標)、フィルタを独自に設定、組み合わせることで、お客様がアクションを起こすために必要なレポートをカスタマイズして作成することができます。
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EXCELスマートレポート
EXCELシート内にWebtrendsの独自マクロが自動的に追加されて、データの並び替えや日付の比較表示を実現します。また、EXCELシートからデータをアップデートできるので、Webtrendsにログインしなくても必要データの更新が行えます。
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ODBC機能
WebtrendsのデータをWebtrendsのレポートフォーマットにとらわれることなく、アクセス、エクセルから直接アクセスして、利用する事が可能です。レポート生成の自動化や複雑なKPIの算出も可能になります
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SmartView
SmartViewを使うと、ページの中でのホットスポットを見つけることができ、ページを構成する各要素(画像、テキスト、配置)がクリック数にどのように影響しているのかについて、仮説をたてることができます。
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Advanced Smart View
Advanced Smart Viewでは、@重ね合わせる指標をクリック数だけでなく、注文数や、販売金額にも変更できるため、サイトのどのリンクをたどった訪問者が自社に収益をもたらしているのかが可視化できます。また、A訪問者属性別で絞込みをかけることができますので、たとえば、新規訪問者が高い確率でクリックするリンクはどれか?や、未購入者が高い確率でクリックするリンクはどれか?などが可視化できます。
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ファーストパーティ・クッキー・ソリューション
アクセスデータを集めるためのベストプラクティスと測定値の精度は密接な関係を持っています。Webtrends独自のファーストパーティ・クッキー・ソリューションを使えば、自信を持って、これこそが最も正確に近い数値であると確信することができます。
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VisitorHistoryにもとづくレポーティング

訪問者の属性をVisitorHistoryと呼ぶWebtrendsの内部データベースに記録することができます。サイトにはじめて訪れた時に利用した初回のキーワード、検索エンジン、広告、累積購入金額、訪問頻度を記録することができます。こちらはカスタムレポートのフィルターやディメンジョンに利用することができ訪問者属性別のレポートが作れます。

※AdvancedAnalysisPackageの機能になります。

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解析システムの分散構成
Webtrendsは大量のログを一定の時間内に解析するために1台の解析マシンでなく複数台のマシンで構成することができます。また、多数のレポートユーザが解析サーバに同時アクセスする場合にはUIサーバと呼ぶ閲覧専用のマシンを構成に加えて、ストレスなくレポートをみていただくことができます。
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