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Adobe Captivate

マルチデバイス環境向けの本格eラーニング教材を作成!
クラスで最高のHTML5パブリッシュを活用できるコンテンツ作成ソフト

Adobe Captivate について

リッチなインタラクティブコンテンツをプログラミング無しで作成でき、ソフトウェアシミュレーション、ビデオデモを活用し、eラーニングコンテンツや社内研修コンテンツを用意できます。Web,デスクトップはもちろん、Tin Can/SCORM/AICC規格に準拠したLMSへもパブリッシュ、強化されたHTML5パブリッシュでモバイル環境でも視聴できます。

ユーザーに体感させるパワフルコンテンツを柔軟に作成

よく耳にするご要望を解決します
  • eラーニングで操作シミュレーションを取り入れたい
  • HTML5で様々なデバイスへの配信を行いたい
  • コンテンツに動画や音声をとりいれたい
  • 既存のPowerPoint資料を利用してコンテンツ作成したい
  • 内製でもリッチなコンテンツにしたい
  • 様々な形式のクイズを用意したい
  • Tin Can/SCORM/AICC規格に準拠したLMSでコンテンツ利用したい
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Adobe Captivate 利用用途と操作イメージ
eラーニング教材(ソフトウェアシミュレーション、コンプライアンストレーニング)、製品デモ、クイズ 等々
Adobe Captivate を起動した画面で「最近使用したファイル」「新規」のいずれかを選択して使用開始です。

ソフトウェアシミュレーションと製品デモの作成

プロジェクトの新規作成で“ソフトウェアシミュレーション”を選択すると操作画面の録画を行えます。設定された画面領域は赤枠内になります。
記録タイプを選択し記録をスタートさせることができます。記録を終了するとスライドとオブジェクトが保存されAdobe Captivateの編集画面になります。
フィルムストリップで録画内容を確認し、オブジェクトツールバーやプロパティ等で設定を行うことができます。

クイズの作成

クイズ形式を選択するだけで、質問スライドを簡単に追加することができます。
クイズのプロパティから質問形式毎のユーザアクション等の詳細設定を行います。

パブリッシュ

パブリッシュ前に 記録/プロジェクト/クイズ 等の環境設定を行い形式を決定します。
チェックボックスをクリックしてパブリッシュ形式を設定します。
[HTML5、SWF、Adobe Connect、PDF]

プレビュー

ブラウザ上、HTML5を利用して、どう見えるかの確認ができます。制作作業中に仕上がりイメージ確認ができて便利な機能です。

 

 

Adobe Captivate の主な機能

■マルチスクリーン対応の応答性に優れたオーサリング:
従来どおりにオーサリングすれば、コンテンツは新しいタブレットビューやモバイルビュー用に再構成されます。特定のデバイス用にコンテンツを微調整して、製品内プレビューを使用し、プロジェクトが様々な画面でどのように表示されるのかを確認できます。単一のプロジェクトとしてパブリッシュすると、学習者のデバイスにもっとも適した体験が配信されます。


■まったく新しい、直観的なユーザーインターフェイス:
オーサリングを簡単かつ効率的にする再設計されたUI内からAdobe Captivate 8 の強力な機能をよび出せます。その分野のエキスパートにとっても十分シンプルで、経験を積んだユーザーにも十分強力なインターフェイスを使ってオーサリングできます。


■応答性に優れたテーマ:
すぐに使える応答性に優れたテーマの選択肢から選んで、マルチデバイス向けの差別化されたコンテンツをレンダリングしてください。必要に応じてテーマをカスタマイズしたり、独自のテーマを作成したりすることができます。 テーマを保存してプロジェクト間で再利用できます。


■クラスで最高のHTML5パブリッシュ:
スケーラブルなHTML5の完全サポート、新しいモバイルテーマとプレイバーを備えたeラーニングを配信できます。EラーニングコンテンツをHTML5としてパブリッシュすることで、モバイルデバイス用に最適化されたコースを配信できます。


■PowerPoint向けHTML5のサポート(Windowsのみ):
テキスト、シェイプ、音声、アニメーションを含むPowerPointプロジェクトをAdobe Captivate 8 に読み込み、HTML5に直接パブリッシュできます。


■応答性に優れた画面キャプチャー:
デバイス間で動作する単一の画面キャプチャを作成できます。Adobe Captivateは記録ウィンドウの画面アクティビティを検出して、これらの領域に自動的に移動して、タブレットやモバイルビュー用の画面キャプチャを作成します。


■高画質の画面録画:
動画としてキャプチャするワークフローにより、高画質の製品デモ簡単に作成できます。動画の編集や、切り替え、スマートシェイプ、音声およびキャプションの追加が可能です。話し手の顔や別の動画をピクチャインピクチャ形式で挿入できます。YouTubeへのパブリッシュをワンクリックで行うことができます。


■デバイスを意識したeラーニング配信:
応答性に優れたプロジェクトを主なLMSに単一のプロジェクトとしてパブリッシュできます。プロジェクトは府学習者のデバイスを自動的に検出して、それにもっとも適した経験を配信します。


■すぐに利用できる魅力的なクイズ:
テンプレートを使用して、人目を引くクイズを作成できます。クイズプレビュー領域により、評価を簡単にすばやく行えます。


■HTML5オブジェクトのネイティブサポート :
プラグインを使用しなくても、HTML5アニメーションをAdob Captivateに読み込むことができます。必要な場所には正確にアニメーションを配置して必要に応じてサイズを変更し、HTML5形式で簡単にパブリッシュできます。


■Tin Can、SCORM、およびAICC規格に準拠したLMSとの統合:
お使いのLMSと採点データをスムーズに統合できます。Moodle、Blackboard、Plateau、Saba、SumTotalなどの主なLMSへのパブリッシュが簡単にできます。

Adobe Captivate 必要システム構成

Windows

プロセッサー Intel® または AMD のマルチコアプロセッサー(2 GHz 以上のプロセッサー)(64-bit 対応必須)。
オペレーティングシステム Windows 11 22H2、Windows 10 22H2 以降のバージョンのみ。
注意:サポートされているのは、64-bit 版の Windows OS のみです。
RAM 8 GB(16 GB 以上を推奨)
ハードディスクドライブ インストール用に 10 GB のハードディスク空き容量。インストール時には空き容量がさらに必要です。
注意:取り外し可能なフラッシュベースのストレージデバイスにインストールすることはできません。
解像度 1920 x 1080 以上のディスプレイ(100%の UI 比率)。

Mac OS

プロセッサー
  • ・Intel®のマルチコアプロセッサー(2 GHz 以上のプロセッサー)(64-bit 対応必須)。
  • ・ARM ベースの Apple シリコンプロセッサー。
オペレーティングシステム macOS Ventura(13.4)以降。
RAM 8 GB(16 GB 以上を推奨)
ハードディスクドライブ インストール用に 10 GB のハードディスク空き容量。インストール時には空き容量がさらに必要です。
注意:大文字と小文字が区別されるファイルシステムを使用するボリュームや、取り外し可能なフラッシュストレージデバイスにインストールすることはできません。
解像度 1920 x 1080 以上のディスプレイ(100%の UI 比率)。

*必要システム構成の詳細はアドビシステムズ社サイトでご確認ください。
https://helpx.adobe.com/jp/captivate/system-requirements.html

Adobe Captivateに関するお問い合わせはこちら

Adobe Captivateについて

Adobe Connect 製品ポータルサイト
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