新機能
リキッドレイアウト
ページレイアウトルールを適用することにより、レイアウトの方向やサイズが変わっても、ページやオブジェクトが自動的に再配置されるよう設定が可能となりました。これによりページのサイズや方向を意識することなく効率的なデザインを実現することができます。
代替レイアウト
デバイスの種類や印刷のニーズに応じて、複数バージョンのデザインを単一のInDesign ファイル内で効率良く作成・デザインできます。マルチデバイスの対応策として最適です。
インタラクティブなHTML
Googleマップ、Adobe Edgeで開発されたアニメーションなど、インタラクティブなHTML を InDesign レイアウトに追加できます。これによりダイナミックなコンテンツの作成が可能となります。
コンテンツのリンク
InDesignのドキュメント内やドキュメント間でコンテンツをリンクできるため、親となるテキストまたはオブジェクト(インタラクティブ機能を含む)を変更した場合に、リンクされている子オブジェクトすべてに変更が反映されます。
テキストフレーム自動拡大・縮小オプション
簡単なパラメーターに基づいて、テキストを追加した場合にフレームが拡大するよう設定できます。見出しやコールアウト、変化するコンテンツなどに応じて、自動的にフレームを拡大・縮小させることができます。
改良されたプリフライト機能
顧客やソリューションの個々のニーズに応じて独自のルールを作成。InDesign Serverは、カラースペースや画像解像度、オーバーセットテキストの検証をはじめ、拡張性に優れたプリフライト機能を提供します。
主な機能
幅広い言語をサポート
アラビア語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、日本語など、24の言語をサポート。グローバルなドキュメントパブリッシングが実現します。また、日本語のハイフネーションおよび中国語の索引に対応する欧文改行が行えます。
ジョブキューイングとロードバランシング
ジョブキューを使用してタスクの優先順位を決め、ロードバランシングを行ってタスクを複数のサーバーに効率良く配分することにより、ダウンタイムを短くし、レスポンスを改善でます。
ドキュメント単位でインストールされるフォント
もうフォントが不足して困ることはありません。パッケージ化されたドキュメントが開かれると、InDesign Serverが、使用されるフォントをそのドキュメントだけに自動的にインストールし、ドキュメントが閉じられるとアンインストールします(当該フォントライセンスが必要です)。
様々なサイズのページを1つのファイル内に収録
ページサイズの異なるドキュメントから成る単一のファイルを作成できるので、ファイル管理が効率化し、制作サイクルが短くなります。
ライブキャプション
画像のメタデータから静的キャプションまたはライブキャプションを自動生成。その際、テキストの位置やスタイルを指定できます。
インタラクティブなドキュメントとプレゼンテーション
インタラクティビティやアニメーション、サウンド、ビデオなどを組み込んだ、視聴者が楽しめるドキュメントやプレゼンテーションを作成できます。高品質でリフロー処理の可能なテキストレイアウトが実現。SWF形式で出力すれば、Adobe FlashR PlayerおよびAdobe AIRRで再生が可能です。
段抜きと段分割
単一のテキストフレーム内で、複数の段にまたがる見出しや小見出しを持つレイアウトを自動作成。また、プログラミングによって、既存のテキストフレーム内のテキスト選択範囲を複数の段に分割できます。
InDesign Markup Language(IDML)
XMLベースのファイル形式であるIDMLを利用すれば、INDDファイルを開かず、XMLツールを使ってInDesignドキュメントの統合と分割を操作できるプログラムの開発が可能になります。パブリッシングソリューションは、InDesign CS6 Serverを使用してIDMLファイルを出力します。
64-bitのWindowsに対応
64bitのWindowsシステムをサポートしているので、パフォーマンスの向上が実現します。
パフォーマンスのモニタリング
WindowsではPerfMon、Mac OS XではDTraceといった業界標準ツールを利用することにより、ソリューションのパフォーマンスと拡張性を把握できます。
柔軟な開発環境
MacintoshとWindowsRの両方をサポートするのに加え、C++、C#、AppleScript、VBScript、JavaScript、SOAP、.NETなどの幅広いプログラミング言語に対応。馴染みのある環境でソリューションの開発に取り組めます。
IPv6のサポート
行政機関や多くの企業に採用されている新しい標準規格、IPv 6(Internet Protocol Version 6)に対応しているので、確実に最新技術を導入できます。
業界標準のファイル形式をサポート
PSD、AI、Adobe PDF、EPUB、XML、BMP、DCS、EPS、GIF、JPEG、TIFF、RTF、TXTなど、多種多様な形式の読み込みをサポート。リンクまたは配置されたMicrosoft WordおよびExcelファイルの読み込みも可能です。
強化されたPDFファイル作成機能
PDF/X-4ファイルの作成が可能。ドキュメントで繰り返し使われる画像の単一のインスタンスだけを保存することで、ファイルサイズを縮小します。また、VDPソリューションを利用すれば、InDesignのデータ結合機能から直接PDFファイルを作成できます。
インタラクティブなドキュメントを作成
InDesign CS6では、アニメーション、ビデオ、サウンドなどを追加したインタラクティブなPDFおよびSWFファイルの作成が可能なので、プリントでは表現できない創造性を発揮することができます。
SWFおよびFLAファイルに書き出し
ページレイアウトをSWF形式に変換し、ボタンやハイパーリンク、アニメーションなどを盛り込めます。InDesignファイルをFLA形式で書き出し、Adobe FlashR Professional CSで、ビデオ、オーディオ、アニメーション、複雑なインタラクティビティを追加することもできます。
ビジネスロジックを定義するXMLルール
標準のスクリプト言語で記述されたXMLデータとプリセットルールセットを使用して、自動的にページを構築できます。テンプレートやビジネスロジック、書式に関する決まりをルールによって定義します。
コンディショナルテキスト
同一のドキュメントから様々なユーザーやチャンネル用のバリエーションを効率良く作成。例えば、コンテンツを非表示に切り替えると、残りのテキストおよびアンカー付きオブジェクトは、自動的にレイアウトにリフローします。
相互参照
ドキュメント内の別のセクションや外部のドキュメントのテキストに対するリンクを簡単に設定。相互参照が自動的に更新され、長文ドキュメントをより正確にすばやく作成することが可能になります。
改良されたプリフライト機能
顧客やソリューションの個々のニーズに応じて独自のルールを作成。InDesign Serverは、カラースペースや画像解像度、オーバーセットテキストの検証をはじめ、拡張性に優れたプリフライト機能を提供します。