これからのWeb会議システムは?


Web会議システムは新たなステージに入りました。映像・音声が十分ではないといった長年のネガティブなイメージを払拭し、企業にとって使えるコラボレーションツールに進化しました。

Adobe Connectについて

Adobe Connectは、ワークスタイル変革や遠隔講義を実現する「Web会議(Meeting)」、ケ大規模なWebinarを開催できる「Webセミナー(Event)」、社員教育、資格取得講座などといったトレーニングや学習・研修向けのライブとオンラインで配信できる「eラーニング(Training)」をといった3つのアプリケーションをシングルプラットフォームで実現するソリューションです。

サムライズとAdobe Connect とのこれまでの経緯

サムライズが事業化された当時、アイ・ティ・フロンティアではすでにマクロメディア製品を取り扱っておりましたが、2005年のAdobe社によるマクロメディアの買収により、サムライズでもAdobe製品の取り扱いを始めました。その後、Adobe Connectについては、2010年には、「Adobe Connect 8」の販売を、また2011年には特定の顧客専用にAmazon AWS上にConnectサーバがホストされている「Adobe Connect Managed Service」の提供を開始しています。さらに2016年には、TOKAIコミュニケーションズのクラウドサービス「JMTクラウド」と「Adobe Connect」との連携をしオンプレミスソフトの導入をクラウドサービス上で簡単に御利用できるサービスも発表しています。アドビシステムズ社としては、デジタルマーケティング市場に注力しており、従来の顧客とのタッチポイントであるDM、電子メール、電話、ソーシャルに加えて、新たな顧客との接点となりうるウェビナー(ライブ、VOD)の製品開発に力をいれています。当社もそれに合わせて多くの企業様に Adobe Connect をより知ってもらいたいという活動を現在行っております。


インターネット環境があれば、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどで(iOS、Androidアプリが無料で公開)簡単にしかも低コストでコラボレーションが実現します。オンプレミス(ライセンス版)とクラウド(ホステッド版)と提供しており、小規模から大規模までお客様の利用シーンに合わせた柔軟な選択が可能な製品です。

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