FAQ



製品ラインナップを教えてください


「オンプレミス」「ホスティッド」のご用意がございます。

オンプレミス ホスティッド
特  長
  • お客様の組織に導入し、既存の
    ITインフラと統合可。
  • お客様自身によるサーバー管理
  • Webブラウザ、Flash Player、インターネット
    接続環境があればすぐに導入可能
  • サーバー管理はアドビシステムズ社で実施
LDAP連携  
シングルサインオン連携  
専用導入モデル  
URLカスタマイズ  
サブスクリプションベースの
サービス
 
インフラ不要  
IT管理不要  
迅速な導入  


必要なモジュールを選択できます。
「Meeting」 Web会議を行うことが可能
「SeminarRoom」 200人~1500人のWebセミナー(オンラインイベントやセミナー、ウェビナー)を行うことが可能
「Treaning」 e-Leaning(自己学習)が可能
「Event」 ウェビナー等を開催する際の管理が可能


ホスティッド版とは何ですか?


一般的にASPと呼ばれている提供形態です。
Adobe Connectは、サーバー管理をアドビシステムズ社で実施いたします。

ライセンス版、ホスティッド版それぞれのメリットを教えてください。


ライセンス版は、コンテンツ情報等を社外に持ちたくない場合や、URLを独自に設定したい場合、LDAP連携等、自由なカスタマイズを行うメリットがあります。
ホスティッド版は、Adobe社の管理するサーバを利用しますので、すぐに導入可能、運用費を抑えられるといったメリットがあります。

評価版はありますか?


30日間無償体験版がございます。
Adobe社ページからお申込みいただき、Adobe Connect機能を最大5人で御利用いただけます。
詳細はこちら>>

利用にあたり必要なアプリケーションはありますか?


ブラウザがあれば利用可能です。特別必要なアプリケーションは有りません。動作環境については、以下サイトをご確認下さい。
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利用環境や接続テストは行えますか?


はい、アドビシステムズ社に会議接続診断のご用意がございます。
ホスティッド版ご契約後は御利用URL毎に用意がございます。
詳細はこちら>>

スマートフォンやタブレットに対応していますか?


はい、無償アプリの提供がございますので御利用いただく事が可能です。
[Adobe Connect Mobile for Android]
[Adobe Connect Mobile for iOS]

テレビ(TV)会議システムとConnectでのWeb会議の違いは何ですか?


テレビ会議システムは、会議を行う拠点毎に設備を導入する必要があり、テレビ会議システムを導入した会議室に集まって会議を行いますが、 Adobe Connect は参加者がインターネット環境に接続できるパソコン(必要によって「Webカメラ+ヘッドセット」)を用意すれば、自席でも出張先でも会議に参加できる為、時間の無駄が省け、資料共有も可能です。導入は自社サーバのライセンス版とすぐに利用可能なホスティッド版から選択できます。

自社の海外拠点や取引先との会議はできますか?


はい、会議に参加する方へメールで会議室のURLを送付すれば簡単に会議に参加頂けます。

海外との会議を行いたいのですが言語設定は可能ですか?


はい、Connectアカウントの言語設定の他に、個々の会議室の言語設定も可能です。

会議録画は可能ですか?


はい、画面と音声をそのまま録画できる機能が標準用意されています。録画コンテンツはAdobe Connectにて簡単な編集を行ったり、コンテンツ公開したりすることもできます。

Adobe Connectで録画したコンテンツをダウンロードすることはできますか?
またその際のファイル形式は何ですか?


はい、可能です。Adobe Connectではダウンロードをオフライン録画といいます。
オフライン録画で作成されるコンテンツはFLVファイルになります。

すぐに利用する事はできますか?


ホスティッド版を利用頂ければ、サーバ不要なので直ぐにご利用頂けます。また、画面も標準テンプレートが用意されています。

Webセミナー(オンラインイベントやセミナー、ウェビナー)の管理はできますか?


はい、「Event」モジュールを使うとセミナー参加者の登録やリマインドメールなどセミナー開催前後のフォローを効率的に行えます。

Adobe Connectは拡張可能ですか?


はい。Adobe Connectサーバーは 単独サーバーあるいはクラスタ化環境にも、小規模及び大規模組織への信頼のおける冗長展開を提供しサポートしています。Adobe Connectエッジサーバーは、利用するネットワーク帯域を削減し、遠隔地のユーザーグループへの配信を改善します。

Adobe Connectは安全でしょうか?


Adobe Connectサーバーと顧客システム間の全コミュニケーションは、SSL暗号化によって保護されていますので、Adobe Connectアプリケーションとエンドユーザー間はより安全にデータ、音声、ビデオの配信ができます。Adobe Connectでは、仮想化や会議室の復旧のサポートをより向上させるとともに、会議室へのパスコード設定や強化したセッション管理など、セキュリティ機能を更に追加しています。

Adobe Connectソリューションは拡張可能ですか ?


はい。社内のIT担当者及び開発者は、Adobe Connectの機能と主要な性能を以下のように拡張することができます。
・ディレクトリ・サービス・インテグレーション: Adobe Connectサーバーでは、組織が使用している既存のユーザーマネジメントシステムディレクトリ (アクティブディレクトリ、LDAP) とのインティグレーションをサポートします。ユーザーとグループをまとめて管理できるので、アプリケーション管理のコストを削減します。

・シングル・サインオン: : Adobe Connect サーバーはシングルサインオンをサポートします。企業の認証システムと直接統合するので、エンドユーザーは複数のユーザーネームやパスワードを入力する必要がなくシームレスな体験ができます。

・包括的なAPI及びSDK: Adobe Connect サーバーを既存のエンタープライズアプリケーションおよびシステム(例えば企業ポータルやCRM、またはERPシステムなど)に統合することにより、企業で包括的なWebサービスフレームワークが利用可能となります。開発者はCollaboration Builder ソフトウェア開発キット(SDK)を使用してAdobe Connect を拡張し、インタラクティブアプリケーションによるWebコミュニケーションを強化することができます。

また、社内のIT担当及び開発者の方はAdobe Connect ExchangeでAdobe製品のプラグインや拡張機能などを検索して使用できます。


リッチコンテンツのアップロード及びシェアはできますか ?


Microsoftパワーポイントスライド (PPT及びPPTX)、Flashビデオ (FLV)、インタラクティブFlash Player互換コンテンツ (SWF)、オーディオ (MP3)、PDF、Adobe CaptivateRで作成したデモンストレーション及びシミュレーション (SWF)、Adobe Presenterで作成したコース、イメージ (JPG及びPNG)、コンテンツが含まれている圧縮パッケージ (ZIP) などのコンテンツ・タイプをアップロードすることができます。

また、スクリーン共有機能を使用すれば、ファイルタイプに関わらずスクリーン上のコンテンツすべてを共有することができます。


Adobe Connectはオーディオ及びビデオのストリーミングをサポートしていますか?


はい。Adobe Connectは、ライブカメラ、音声、ビデオファイル (FLV)、音声ファイル (MP3)、スクリーン共有およびホワイトボードのオーディオおよびビデオのストリーミングをサポートします。スライドやリッチメディアコンテンツを予めプログレッシブにロードすることができますので、どんな接続の帯域幅でも会議中にスライドや快適な表示を体感できます。

録画コンテンツはオフラインでも編集・再生できるのですか ?


録画コンテンツは簡単に編集でき、いつでもどこでも簡単にオフラインで再生できます。視聴者は、オフラインで録画コンテンツにアクセスするにはAdobe Connectデスクトップアプリケーションが必要です。

Adobe Connect for eLearning(e ラーニング向けAdobe Connect)とは何ですか ?


Adobe Connect for eLearning は、企業がオンラインコース(学習するひとつのコンテンツ)及び学習カリキュラム(コンテンツがまとまったもの)を社内に迅速に展開及び管理できるシステムです。Adobe Connect for eLearning は、ライブミーティング、仮想クラスルーム、外部イベント、カリキュラムでの自己学習コースなど、完全なカリキュラム管理を装備しています。本製品により学習者のトレーニング及びコンプライアンス・イニシアティブの測定、追跡ができます。

Adobe Connect for eLearningtはどのような人が使用するのに向いていますか?


オンラインでコミュニケーションやトレーニングを行う必要がある方全員が対象となります。教育、人事、マーケティング、営業及びITなど様々な部署でご活用ください。

コース及びカリキュラムへのアクセス権を管理することはできますか?


Adobe Connectは、コース及びカリキュラムへのアクセスを制限するためにさまざまなパーミッションの組み合わせや、アクセスコントロール、学習者管理を用意しています。

認定教育を行うためにAdobe Connect for eLearningを利用できますか ?


利用できます。Adobe Connect for eLearningでは、学習者に特定のコースを完了したかどうかを確かめ参照することができる独自の認証番号を割り振ります。

Adobe Connect for eLearningは、トレーニングの効果を視覚化できますか ?


Adobe Connect for eLearningは、直観的なウェブベースのユーザーインターフェースで、学習者状況のレポートを作成したり、各コース及びカリキュラムなどの学習コンテンツの効果の分析できます。例えば、トレーニングマネージャーが特定の学習者のテストの得点を見たり、全学習者の得点分布や学習者がアンケートにどのように回答したかなどを一覧することができます。

Adobe Connect for eLearningは学習管理システムに対応していますか ?


Adobe Presenterでは、Adobe Connect for eLearningにサポートされたAICC及びSCORM適合コンテンツを作成できます。これにより、既存の学習管理システムにそのまま対応させることができます。

Adobe Connect for webinars(ウェビナー向けAdobe Connect)とは何ですか ?


Adobe Connect for webinarsは、イベント登録からイベント後のフォローアップ、参加者への資格授与まで、イベントのすべてのライフサイクルを管理するツールを提供します。Adobe Connect for webinarsの機能は、オンラインセミナー、オンデマンドプレゼンテーション及びトレーニングプログラムを含む全てのAdobe Connectモジュールに適用できます。

参加者をイベント登録前に選定することはできますか ?


はい。企業は、イベント参加者が自分で登録できる必須フィールドとカスタムフィールドの登録フォームを作成することができます。Adobe Connect for webinarsモジュールは、回答を自動で追跡し、イベントマネージャーがそれぞれの参加を承認することができるようにします。

Adobe Connect for webinarsはイベントのレポーティング機能及び参加者のトラッキング機能がありますか ?


Adobe Connect for webinarsは、参加者の人口統計情報、参加中の行動情報、会議中のやり取り、イベントへの登録、参加者追跡、登録調査の質問への回答、セッション内投票、小テスト及び調査への回答を一覧できるようなダッシュボードリポートをもっています。Adobe Site Catalystの分析ツールにより、もっとも効果のなった広告を特定したり、ウェビナーのかかわりを測定、迅速な意思決定のための豊富なビジュアルレポートを提供します。ファイルは、CSVフォーマットなのでCRMにインポートできます。

Adobe Connect for webinars ではイベントランディングページの作成やEメールのカスタマイズ、ブランディングは可能ですか ?


はい。Adobe Connect for webinarsでは、イベント管理者がブランド名のはいったイベントランディングページ、マイクロサイト、Eメール、イベントカタログを簡単に作成することができます。Adobe CQテクノロジーを使用したAdobe Connectでは、ドラッグ・アンド・ドロップでコンテンツを直観的に作成できるツールや、豊富なデザインテンプレートをご利用いただけます。

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