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1-2.今までのBIツールの選択基準(2)

 2.定型レポート閲覧機能

定型レポート閲覧機能は、作成済のレポートを一般ユーザが閲覧する機能です。

 

ここで必要となるのは、多数のレポートから必要なレポートを簡単に選択し、表示する機能です。そのためには、複数のレポートを1画面に並べて配置したり、レポートをグループ分けしてメニュー化できなければいけません。

 

クラウドBIツールGoodDataの場合、複数のレポートに1つのタブを設定し、1画面として表示することで、分析テーマごとに関連するレポートを同時に閲覧することができるようになっています。

 

 

 

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定型レポート閲覧機能は、クラウドBIツールGoodDataのようにグループ化されたレポートを1画面に配置するダッシュボード型と、レポートを階層化してメニューツリーとして表現するメニュー型に大別できますので、一般ユーザの閲覧方法に応じて適切なものを選択すると良いでしょう。

 

定型レポート閲覧機能も、非定型分析機能と同じく、オンプレミスでもクラウドでも特に異なる選択基準はありません。

 

次のページでは、残りの3つの選択基準(可視化機能、性能、価格)について説明します。

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