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ColdFusionアプリケーションが取得したダイナミックデータを構造的に配置し、高品質なビジネスレポートを生成する機能が搭載されました。重要なビジネスデータを分かりやすく、効果的な形でレポートすることが可能です。PDF、FlashPaper2、Excel形式での出力をサポートし、インターネット経由での表示に対して最適化され、ファイルでの保存やメールによる配信もサポートされています。また、レポートに出力するデータの取得は、UDF、CFC、Webサービス、XML、各種データベースなど、ColdFusionでアクセス可能なすべてのリソースから行えます。
付属する ColdFusion Report Builder ツールを利用することで、レポートテンプレートを自在にデザインすることも可能です。ColdFusion
Report Builder はユーザー数無制限なため、効率的な共同作業を行うことができます。
※日本特有の帳票にも対応したColdFusion専用帳票ツールをお探しの方はこちらをご覧下さい。 |
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各種イベントゲートウェイのサポートが強化され、SMS、インスタントメッセージなどのゲートウェイに対応しました。CFMLと非同期にゲートウェイすることも可能となり、エンドユーザーがアプリケーションのレスポンスを待つことなく、アプリケーションロジックを実行させることもできます。また、拡張性に優れたゲートウェイアーキテクチャを採用しているため、独自のイベントゲートウェイを開発することも可能です。 |
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最新の CFCHART エンジンの搭載により、表示データをダイナミックに変更可能なアニメーション付
Flash グラフを利用可能。アニメーションの種類や、色、ラベルの設定など、200 種類以上もの属性を自由に設定し、見栄えの良い高品質かつ表現力豊かなグラフを生成できます。 |
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ColdFusion MX 7 の機能を利用したアプリケーションを統合開発環境
Dreamweaver 2004 を使って開発するために、Dreamweaver の機能追加用モジュールが提供されます。内蔵のデータソース管理機能や、CFFORM
のデザインのサポート、ログイン作成ウィザードなど、パワフルな開発支援機能を追加することができます。 |
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