JRun Server 3.1Jって何ですか?
JRun Server 3.1Jの利点は何ですか?
どんな人がJRunを使うのですか?
どのような技術が統合されているのですか?
JRun Server 3.1J はどのプラットフォームをサポートしていますか?
JRun Server 3.1J はどの Web サーバをサポートしていますか?
どのようにしてJRunはデータベースと接続できますか?
JRun Server Developer 版とは何ですか?
JRun Server 3.1Jはどこで購入できますか?
JRun server 3.1Jのライセンスの価格はいくらですか?
なぜJRun Server 3.1Jにアップグレードしたほうがいいのですか?
既存のJRun環境はJRun Server 3.1Jでも作動しますか?
JRun Studio 3.0はJRun Server 3.1J上で動作しますか?
Dreamweaver UltraDev 4 は JRun Server 3.1J上で動作しますか?
JRun Server 3.0Jを購入したばかりなのですが、JRun Server 3.1Jに無償でアップグレードすることはできますか?
SS(Subscription Service)契約を更新するには?
JRun Server 3.1Jって何ですか?
JRun server 3.1Jは使いやすく、Sun Microsystems 社の Java 2 platform, Enterprise Edition に完全準拠するとともに、
サーバ側で管理および配備をするJavaアプリケーションです。JRunは生産性、機能性、今日のJava開発者が求めていた構成柔軟性を標準で提供する、カスタムアプリケーションです。
JRun Server 3.1Jの利点は何ですか?
JRun server 3.1Jの特徴と利点を下記にご紹介します。
JRunの特徴
- J2EE完全準拠
- 生産性の向上
- 管理の容易性
- パフォーマンスの向上など
JRunの利点
- JRun Server 3.1Jは高機能を実現する製品です。
- J2EEを実装し、お求めやすい価格にて製品をご提供しております。
- インストールやファイルの配置が簡単にでき、開発に必要な機能をそろえるなど、さらに使いやすくなりました。
- 製品ラインアップより用途に応じて、必要な版を選択できます。
- 2フェーズコミット、統合通信するサーバおよびXSLTエンジンなど、XAに完全対応しています。
- オープンな標準装備により、円滑に既存の環境へ統合できます。
- SQL ServerとOracleのデータベースドライバーをご提供いたします。(Enterprise版のみ)
- ソフトウェア、トレーニング、サポートを含めたトータルソリューションをご提供いたします。
どんな人がJRunを使うのですか?
JRun Server 3.1Jではすべての分野のJava開発者がJ2EEを利用できるようになっております。
使いやすく、直感的で、短期間での開発を実現したJ2EE完全準拠のアプリケーションサーバです。
同時に、高度なカスタムタグ開発、高度なEJB、XAの2フェーズコミットへの対応などをサポートしているのが特徴です。
また、Javaメッセージングサービスがより複雑なアプリケーションの作成を実現した、上級Java開発者のためのアプリケーションでもあります。
どのような技術が統合されたのですか?
JRun環境はJ2EE 1.2 APIのすべてを含む広範囲の技術をそのまま統合し、サポートしています。
JRun はJSP、Servlet、EJB、JTA、JMS、JavaMail、JNDI、RMI-IIOP、XML、データベースアクセスに必要なJava Database Connectivity (JDBC)をサポートしております。
JRun server 3.1J はどのプラットフォームをサポートしていますか?
サポートしている OS :
- Windows 95/98/NT/2000/XP
- Solaris 2.6, 7, 8
- Red Hat Linux 6.0, 6.1
- HP-UX 11.0
- IBM AIX 4.2, 4.3 (英語版のみ)
- SGI IRIX 6.5 (英語版のみ)
- Compaq Tru64 Unix 4.0 (英語版のみ)
さらに、Java Runtime Environment (JRE) 1.1 (EJB, JTA, JMS を利用 するときは
version 1.2.2 またはそれ以降) が必要となります。
JRun Server 3.1J はどの Web サーバをサポートしていますか?
- Microsoft Internet Information Server 3.0, 4.0, 5.0
- iPlanet Web Server 4.0, 4.1, 6.0
- Netscape Enterprise Server 2.0, 3.0, 3.5, 3.6
- Apache 1.3.2, 1.3.4, 1.3.6, 1.3.9以降
- ZEUS Web Server 3.3.7以降
JRunのクラスタリングはWindows NT とWindows 2000上のMicrosoft IIS、iPlanet Web Server、Netscape Enterprise Server 、
Solaris上のiPlanet Web Server、Netscape Enterprise Server、Apache、Linux上のApacheをサポートしております。
どのようにしてJRunはデータベースと接続できますか?
JRunは任意のドライバーでの接続をサポートしております。Enterprise版は
製品に付属のタイプIV JDBCドライバーを使用してSQL Server, Oracleに接続することができます。
JRun Server Developer 版とは何ですか?
JRun Server Developer 版は開発者に使用が限定された非商用版サーバです。
Developer版はEnterprise版と同機能を有しておりますが、同時アクセス数が3に限定されております。
JRun server 3.1Jはどこで購入できますか?
日本国内総販売代理店は株式会社アイ・ティ・フロンティアでございます。
下記の製品版は弊社のオンラインおよび、取り扱い代理店にてお求めいただけます。
- JRun Server 3.1J Professional
- JRun Server 3.1J Enterprise
こちら までご連絡をお願いいたします。
JRun Server 3.1Jのライセンス価格はいくらですか?
こちらに価格表が掲載されております。
なぜJRun Server 3.1Jにアップグレードしたほうがいいのですか?
JRun Server 3.1は広範囲の強力な新機能をご提供いたします。
代表的な理由のいくつかをご紹介します。
- J2EE完全準拠
- 改善されたアプリケーションパフォーマンス
- JRun Serverタグ技術を備えたカスタムJSPタグの構築により短期開発が可能
- サーバの再起動をすることなくダイナミックにアプリケーションを展開できます。
- 強力な管理機能とデバッグ機能によるアプリケーション管理と展開を容易にします。
既存のJRun環境はJRun Server 3.1Jでも作動しますか?
JRun Server 3.1JはJRun Server 3.0J上のアプリケーションの潤滑なアップグレードをご提供します。
EJBアプリケーションについては新しいフォーマットへの転換が必要になることもございます。
互換性についての完全な詳細に関しては、リリース・ノートおよび移行ガイドをご覧ください。
JRun Studio 3.0はJRun Server 3.1J上で動作しますか?
JRun Server 3.1はリモート展開サービスやリモートデバッグなどJRun Studio 3.0と同じサポートをご提供します。
Dreamweaver UltraDeveloper 4 は JRun Server 3.1J上で動作しますか?
Dreamweaver UltraDeveloper 4はJRun Server 3.0と同様にJRun Server 3.1Jでもご利用いただけます。
JRun Server 3.0を購入したばかりなのですが、JRun Server 3.1Jに無償でアップグレードすることはできますか?
JRun Server 3.0を購入頂いた場合は JRun Server 3.1へ無償アップグレードをご利用いただけます。
アップグレード方法
(1)JRun管理コンソール画面→メニューバーより「シリアル番号」を選択
(2)お手持ちの3.0シリアルナンバーを入力
(3)アップデートボタンをクリック
(4)「版」がDeveloperからお持ちのエディションへ変化し、同時アクセスの制限が解除となります。
SS(Subscription Service)契約を更新するには?
契約期限90日前、60日前、30日前までに、お客様がご購入時に更新案内先としてご登録されている購入申請書の「購入者情報」欄にご記入頂きましたメールアドレス宛に、マクロメディア株式会社より「契約更新のご案内」のメールが届きます。契約期限内に更新のお手続きをお願い致します。
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