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サーバ基盤と処理
高い処理能力を発揮する64-bit完全サポートはサーバリソースを最大化。 コンテンツ再生状態の応じて最適なビットレートへ自動で切り替える等、 安定した配信をご提供します。
Flash Media Streaming Server
Flash Media Interactive Server
Flash Media Enterprise Server
アダプティブビットレートのマニフェストのサポート
アダプティブビットレートのマニフェストをサポートしており、ご使用のメディアプレーヤーでのアダプティブビットレートストリーミングが可能です。F4MおよびM3u8のマニフェストに、プレーヤーのビットレートおよびファイルソースが記述されます。この機能には、Flash Player対応デバイスまたはiOS搭載デバイス用のOpen Source Media Framework 1.6が必要です。
マルチキャストの消費および記録
マルチキャストストリームを消費および記録し、別のマルチキャストネットワークへ再パブリッシュして、ユニキャスト、HTTP Dynamic StreamingまたはiOS用HLSにダウングレードすることで、企業ネットワーク内でライブビデオをより効率的に複製できます。
堅牢なメディアオリジンサービス
Flash Player対応デバイスとiOS用HTTPストリーミングの両方に対応できるように独自のメディアオリジンを操作することによって、パブリッシングワー クフローの管理、冗長性の追加、アクセスと保護の管理、サービス品質(QoS)の管理、高度なビデオプレーヤー機能へのアクセス、クラウドサービスの利用 が可能になります。
iOS用のHLSファイル形式
SafariブラウザーおよびAdobe AIRR for iOSなどのアプリケーションでは、iOS用の形式であるHTTP Live Streaming(HLS)がサポートされています。HLSでは、ライブビデオおよびVODの両方でアダプティブビットレートをサポートしています。
ピアアシストネットワーク(P2P)
RTMFPプロトコルによって、コストを大幅に低減しながら、マルチプレーヤーゲーム、ソフトフォン、音声およびビデオチャットアプリケーションなどの大容量データ駆動型のアプリケーションを社内で安全に開発できます。
64-bitの高い処理能力で、制作作業を快適に
64-bitの完全なサポートにより、メモリキャッシュの増加、ネットワークパフォーマンスの向上、中断の軽減、ストリームの迅速な開始が実現し、サーバーリソースが最大化されます。
Flash PlayerのHDSファイル形式のサポート
業界標準のMPEG-4に基づくF4F形式を使用して、HDSでのストリーミングが可能です。この形式はFlash Playerでサポートされます。F4Fでは、ライブビデオおよびビデオオンデマンド(VOD)の両方に対応するアダプティブビットレートと、Adobe Flash AccessRによるDRM保護機能もサポートされています。
管理ツール
サーバークラスター全体のパフォーマンスを1つのインターフェイスから監視できます。これにより、サーバーを管理して、サーバー、ストリーム、セッション、クライアントでの操作を簡単に実行できます。
サーバーのログ記録
コンテンツ配信、サーバーパフォーマンスおよびアクセスに関するレポートをW3C準拠のASCII ログ機能を使用して追跡および生成するために必要なツールが揃っています。
セキュリティ保護された管理API
Webサービスをサポートするカスタマイズされたインターフェイス、またはFlash Playerのカスタムインターフェイスから、重要なパフォーマンスメトリクスに安全にアクセスしたり、構成を変更したり、アラームを設定したりできます。これにより、詳細なコントロールと統合が実現します。
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サーバ基盤と処理