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UX分析

企業における各種マーケティング施策には、多大なコストや時間が投じられています。 それにより自社Webサイトへの訪問者を増やせても、サイト閲覧時にUX(ユーザーエクスペリエンス)が良質でないと折角の施策も効果は見込めず、むしろ逆効果ともなります。
「UX分析」ではWebアクセス解析データとサイトレスポンスタイム計測データをマッシュアップ化。ユーザーエクスペリエンス品質判断に役立つ各種レポートを提供致します。

(元データ:アクセス解析には Webtrends、Google Analytics、ユーザーエクスペリエンス計測には Compuware APM を採用しております。各アカウントが別途必要となります)

※UX...ユーザーエクスペリエンス(体験)の略。ここでは、Webサイトを訪れたお客様が快適なコンテンツ閲覧が出来たか?等、どのような体験をしたかを指します。

1.アクセス状況とレスポンスタイムの変動を同一画面で描画

直近24時間、7日間、28日間、更に長期間でのサイトアクセス状況とサイトレスポンスタイムを記録。同一レポート上にグラフ化します。自社サイトへのアクセス増がレスポンスタイムに大きな影響を与えていないか?逆にレスポンスタイムの劣化がアクセス数に悪影響を及ぼしていないか? 「ユーザーエクスペリエンス」視点でのアクセス数増減を可視化します。

アクセス状況とレスポンスタイムの変動のグラフ

2.URLのみでなく、Webサイトを構成するオブジェクト単位で細かくレスポンス・タイム推移をトラッキング可能

一定期間においてレスポンス面に大きな影響を及ぼしたオブジェクトを抽出。
それぞれのレスポンス・タイムの変遷をグラフ化します。フィルタによる特定のオブジェクトの任意指定も可能です。

レスポンス・タイムの変遷をグラフ化

3.柔軟なダッシュボード編集機能で様々な切り口での解析が可能

特定の曜日指定によるユーザエクスペリエンスに関する傾向や、時間帯別傾向、年間での季節変動など様々な時間軸でのレポートカスタマイズも自在に行って頂けます。

柔軟なダッシュボード編集機能

GoodDataに関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。

03-5436-2042

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