CFML (ColdFusion Marukup Language) は、迅速に Web 開発を進めることが可能なタグベースのサーバースクリプティング言語です。CFMLはすべてサーバー上で処理され、容易に習得できる上に、もっとも複雑で負荷の高い Webアプリケーションロジックの処理にも対応可能です。また、CFML は HTML や XML に似た構文を採用しているので、これらのマークアップ言語とともにアプリケーションをプログラミングするのに最適です。タグベースの CFML の構文は、新規デベロッパーが高度なプログラミングを容易におこなうことを可能にします。また、上級デベロッパーは、カスタムタグや再利用可能なコンポーネント、ユーザー定義関数などを利用して CFML を拡張もしくはカスタマイズできるうえに、体系立てられた例外処理や Java、C、C++、COM、CORBA、EJB との統合性などを活用することができます。ColdFusion MX 7 は従来の CFML に加えて、パワフルな最新タグや既存タグに対する強化機能を数多く搭載しています。
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