CA APM J2EEアプリケーションのためのパフォーマンス管理ソリューション

CA Application Performance Management

FAQ

製品・機能

CA APMはどんなことができる製品ですか?

CA Wily APMはWebアプリケーションの性能をモニターします。
主に、ユーザが実行したアプリケーショントランザクションがどの程度の品質(応答時間やエラー)で提供されていて、その際にサーバ内部でどんな処理(クラスやメソッド)がどの程度(回数や応答時間)実行されていたかをモニタリング、レポートします。

CA APMの構成はどうなっているのですか?

CA Wily APMには、ネットワーク上を流れるパケット情報からユーザ体験管理を実現する為のCA Wily CEM(Customer Experiense Manager)と、サーバ内部の詳細情報を取得する為のエージェントであるCA Wily Introscopeで構成されています。

CA APMのアップデートモジュールの取得はどうやって行うのですか?

弊社サポートまで、お問い合わせ下さい。

導入可能なシステム構成を教えてください?

CA Wily APMは、Java, .netで構築されているサーバへ導入します。
詳細につきましては、製品概要のページをご覧ください。

どのような障害が検知できますか?

パケット情報から、レスポンススピード、スループット、トランザクションロスト、httpレスポンスコード、カスタムエラーなどが検知でき、Agentからは、メソッドやSQL文の実行時間(最小、最大、平均)、実行回数、Exceptionの内容などを検知できます。

発生した障害により影響を受けたユーザの範囲を、Wily APMではどうやって集計しているのですか?

CA Wily CEM(Customer Experiense Manager)でサービスの稼働状態とユーザの影響度を、ダッシュボード化して集計します。
また、インシデントは優先順位付けがされビジネスへの影響が把握できるようにしています。

 

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価格・ライセンス

導入に当たっては、どのような費用が掛かりますか?

ソフトウェアアプライアンスとソフトウェアエージェントが必要になります。

ソフトウェア アプライアンスの算出方法を教えてください

対象システムのトランザクション量に応じて、決定します。

ソフトウェア エージェントの算出方法を教えてください

CPUライセンス方式を取っており、管理対象となるJ2EEもしくは、.NETアプリケーションによって利用されるCPUの数を計算します。
シングルコアのプロセッサーは、1CPUとカウントします。マルチコアの場合には、コア数を2で割って端数を切上げた数量が必要CPU 数となります。仮想化環境についてはご相談下さい。

監視対象を増やしたい場合、ライセンスを追加購入できますか?

可能です。弊社営業へお問い合わせ下さい。

Introscopeを既に持っているのですが、APMにアップグレードできませんか?

Introscopeを既にお持ちのお客様はAPMへのアップグレードが可能です。

 

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その他

導入を検討したいので、体験版を入手できませんか?

どのような性能を解析するかをご理解頂いた上でご利用頂くため、評価版という形ではご提供しておりません。
弊社エンジニア支援のもと、トライアルのご提供は可能です。
詳しくはお問い合わせ下さい。

どのようなサービスメニューがありますか?

弊社で提供しているサービスにつきましては、サービスのページをご覧ください。

何らか性能を解析するサービスはありませんか?

オンサイトデモなどもございますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

トレーニングやセミナーの開催の予定はありますか?

開催の情報は随時、弊社ホームページに記載します。
個別のカスタマイズトレーニング等につきましては、ご相談に応じます。

導入した企業では実際にどのような使い方をしているのですか?

弊社の実績としては、鉄鋼業・建設業・化学工業・小売業・空運業・陸運業・情報通信業・
電力・銀行業・不動産業・サービス業等、様々な業種でご導入頂いております。

詳細の事例に関しましては、事例紹介のページをご覧ください。

 

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