JRun Studio RDS の設定

JRun Studio インタフェースについて知識がない場合は、第 4 章「ワークスペースの概要」で習得してください。

RDS 設定を行うには

JRun Studio を開きます。
リソースウィンドウの一番下にある [ファイル] タブをクリックします。
[ファイル] タブの一番上にある [ドライブ] リストを開き、[マイコンピュータ] を選択します。
この設定は、すべてのローカルドライブやマッピングされたドライブを表示するのに便利です。
[フォルダ] 画面で、[Allaire FTP & RDS] を展開し、rds://localhost を右クリックして [RDS サーバの設定] ダイアログボックスを開きます。
JMC で使ったものと同じパスワードを入力します。
JRun にはユーザ名が不要なので、[ユーザー名] ボックスは空白のままでもかまいません。
(オプション) [パスワードプロンプト] を選択します。
[OK] ボタンをクリックします。
rds://localhost ノードを展開してフォルダとファイルを表示します。

JRun Studio 入門
第 3 章 : チュートリアル