JRun Studio 入門
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第 3 章 : チュートリアル
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JRun Admin サーバのパスワードの設定
JRun Studio リモート開発サービス (RDS) は、JRun Admin サーバ上で動作するアプリケーションによって有効になります。このアプリケーションは、JRun インストールの一部として公開されます。
サーバ アクセスの安全性を保証するために、Admin サーバ上でパスワードを設定します。
メモ : |
RDS パスワードは、JMC ログイン パスワードとは別に設定します。
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RDS パスワードを設定するには
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- Admin サーバを起動します。
- Windows の [スタート] メニューから JRun 管理コンソールを開きます。
- JMC の左画面にある JRun Admin Server ツリーを展開します。
- Web アプリケーション ブランチと JRun RDS のブランチを展開します。
- アプリケーション変数リンクをクリックして [アプリケーション変数] ページを開きます。
- [アプリケーション変数] ページの [変数名] 列内のパスワード リンクをクリックして、[編集] ウィンドウを開きます。
- パスワードについて、[変数値] 列内に値を入力します。
- [更新] ボタンをクリックして新しいパスワードを保存します。
- 左側の列の JRun Admin Server リンクをクリックして、右側のパネルに Admin サーバのメイン ページを開きます。
- [サーバ再起動] ボタンをクリックします。
Admin サーバが起動したら、Windows の [スタート] メニューから Default サーバを起動します。
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