データ ソースとの接続

登録したデータ ソースには、自動的に [データベース] タブからアクセスすることができます。RDS を介してリモートの JRun サーバを追加し、それらのデータ ソースに接続することもできます。

手順 リモート サーバを追加するには
  1. リソース タブの一番下にある [データベース] タブを開きます。
  2. 一番上の画面にあるドロップダウン リストを開き、[RDS サーバを追加] を選択します。
  3. [RDS サーバの設定] ダイアログ ボックスの項目を入力します。

    RDS サーバの設定手順の詳細については、第 7 章「FTP および HTTP を介した サー バへの接続」を参照してください。

手順 データ ソースを開くには
  1. [データベース] タブを開き、一番上の画面にあるドロップダウン メニューからサーバを選択します。
  2. データ ソース ツリーを展開し、データベースのスキーマ、ビュー、および保存されているクエリを表示します。
  3. テーブル名をダブルクリックし、そのテーブル内のレコードを表示します。

データ ブラウズ ウィンドウ内ではデータのブラウズだけが可能です。データを変更したり、新しいレコードを追加することはできません。

ビューは、ビューの作成がサポートされているデータベース内か、またはクエリとして保存されているテーブル内でのみ利用することができます。

ヒント : 列またはテーブルの名前をページ内に挿入するには、テーブルまたは列をエディタ内にドラッグ アンド ドロップします。この機能は、データベース レポートを構築しているときに便利です。