JRun Studio 入門
第 5 章 : コードと Web コンテンツの作成
コード生成ツールの使用
通常のコンテンツについては、テンプレート ([ファイル] > [新規作成]) を使います。[ファイル] > [テンプレートとして保存] コマンドを使うと、現在のドキュメントが、[新規ドキュメント] ダイアログ ボックスの [カスタム] タブ内にテンプレート ファイルとして保存されます。
ウィザード ([ファイル] > [新規]) は、JSP および Java アプリケーションのコード、フレームセットやテーブルなどの一般的なページ要素、DHTML および WML スクリプトを生成します。
DHTML 要素を生成するには、HTML ページを Macromedia Dreamweaver に統合します。Dreamweaver がシステムにインストールされている場合は、Dreamweaver ボタンがエディタ ツールバーに表示されます。
TopStyle Lite を開いて、カスケード スタイル シートの設計、プレビュー、リンクを行います。
デザイン モードを使って、ページ レイアウトのプロトタイプを作成し、HTML テーブルとフォームをすばやく作成し、フォントおよびイメージの書式を設定します。[デザイン] タブを表示するには、[オプション] > [設定] > [デザイン] を開きます。
イメージ マップ エディタを使って Web 画像 (gif、jpg) にハイパーリンクを追加します。作業を開始するには、[ツール] > [新規 イメージ マップ] ダイアログ ボックスを開きます。
Java/JSP ウィザード
[ファイル] > [新規]
ダイアログ ボックスには次のウィザードが含まれています。
サーブレット -- [Java] タブで、選択されたメソッドの構文が含まれている有効なクラス ファイルを生成します。
データ入力 -- [JSP] タブで、ユーザがデータをあらかじめ選択されているデータ ソースに入力できるようにする FORM および ACTION ページを生成します。
ドリル ダウン -- [JSP] タブで、あらかじめ選択されたデータの要約レポートを生成し、さらに、詳細ページに挿入するレコードを選択できる検索ページを生成します。
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