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【報道関係者各位 プレスリリース】
株式会社サムライズ
2014/04/30

スマートデバイス対応の最新Web アプリケーションサーバ
『 Adobe® ColdFusion® 11 』 4月30日より販売開始  ~ 株式会社サムライズ ~

 

Adobe® ColdFusion®の国内で唯一の代理店である株式会社サムライズ(本社:東京都品川区大崎、代表取締役社長:谷 利太郎、以下、サムライズ)は、Adobe Systems Incorporated(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)が開発した同製品の新バージョンである 『Adobe® ColdFusion® 11』 を、4月30日より販売開始することを発表いたします。


■スマートデバイスに対応した企業向けWebアプリケーション開発を実現

 

スマートフォンやタブレットの普及に伴いWebアプリケーションの進化が急速な広がりを見せています。「Adobe ColdFusion」は、アジャイル型 Web アプリケーションの開発を行う最も優れた機能を持つ製品として成長してきました。
今回発表された 『Adobe® ColdFusion® 11』 は、HTML5 や websocket 対応強化に加え、高品位のHTML/PDF 変換機能や、モバイル Web アプリケーションの構築を強力にサポートする機能が用意されています。また、ブラウザのJavaScriptや他システムからの呼び出しに対応するため、SOAP, REST, XML, JSONなど、多彩なフォーマット形式の入力・出力の連携機能も強化されました。

 

最新版 『Adobe® ColdFusion® 11』 は、4月30日よりご提供開始致します。日本語版、英語版同時発売で、新規ライセンス価格は、Standard Editionが 195,500円(税抜)、Enterprise Editionが 1,158,300円(税抜)です。

 

「Adobe® ColdFusion® 11」 に関する詳細はこちらをご覧ください。



■「Adobe® ColdFusion® 11 」 新機能詳細

 

◇モバイルアプリケーションの開発

 

ColdFusion開発者向けに、『Adobe ColdFusion Builder 3』と組み合わせた総合的なモバイルアプリケーションの開発をサポートします。開発言語である「CFML」をベースに、モバイル向けのWebサイトの構築が可能です。また、Adobe PhoneGap Buildと連携することにより、iOS・Android 等モバイルアプリケーションを作成する事ができます。

 

◇HTMLからPDF への変換品質向上

 

従来のHTMLからPDFへの変換エンジンに代わる、新たなPDF変換エンジンを搭載しました。従来と比較してHTMLからPDFへの変換品質が大幅に向上し、既存のWebページの変換だけでなく、プログラミングによる動的なHTMLコンテンツの作成、変換に対応しています。Webコンテンツのドキュメント化を促進します。

 

◇『Adobe ColdFusion Builder 3』の無償バンドル提供 (※)

 

『Adobe® ColdFusion® 11』の発売に合わせ、『Adobe ColdFusion Builder 3』がリリースされました。『Adobe ColdFusion Builder 3』は『Adobe® ColdFusion® 11』のモバイル開発を強力にサポートし、各種デバッグやテスト機能などが用意されている他、PhoneGap Build との連携によるアプリケーションの生成にも対応しています。

 

※Adobe ColdFusion 11 Enterprise Edition にはAdobe ColdFusion Builder 3が3ライセンス、Adobe ColdFusion 11 Standard Edition にはAdobe ColdFusion Builder 3が1ライセンス付属しています。Adobe ColdFusion Builder 3 を個別に購入することもできます。新規ライセンス価格は34,000円(税抜)です。

 


■ Adobe® ColdFusion® について

 

「Adobe ColdFusion」とは、複雑なビジネスロジックを少ない行数のコードにまとめ、エンタープライズに対応したインターネットアプリケーションの迅速な開発を実現するWeb アプリケーションサーバ製品です。「Adobe ColdFusion」は、企業システム構築に多数の実績を持つ Java をベースのアプリケーションですが、企業向けのWebアプリケーション開発を目的とした専用の言語 CFML(ColdFusion Markup Language)によって、Javaのパワーを享受しつつ、Javaの難しさを感じる事が無い直観的なプログラミングが可能です。国内においても 1999年に「ColdFusion 4.0」日本語版が発売されて以来、多長年にわたり多くの企業でご採用頂いております。

国内の最新事例に関する詳細はこちらをご覧ください



■株式会社サムライズについて

サムライズは常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。


 本社住所: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル10F
 電話: 03-5436-2040(代)
 URL:https://www.samuraiz.co.jp



■本件(プレスリリース)掲載場所
URL:https://www.samuraiz.co.jp/news/20140430.html

 


■本件に関するお問い合わせ先
報道に関するお問い合わせ:担当: テクニカルマーケティングオフィス 電話:03-5436-2044

製品に関するお問い合わせ:担当: ColdFusionビジネスユニット 電話:03-5436-2042


*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の商標登録または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

以上