営業会議の効率を劇的にアップさせる案件データの分析手法とは

セミナー内容

案件管理とは、営業案件の進捗を管理するために、金額や時期といった一般的な案件情報とともに、提案/内示/受注といった進捗度合いを表すステータスをデータとして入力・更新しておくことです。
しかし、このような案件データを単に入力・更新しておくだけでは、本当の案件管理とはいえません。案件データをさまざまなシナリオに沿って分析することで、はじめて本当の案件管理といえます。

案件データを分析するシナリオの代表的なものには、次のようなものがあります。


1. 売上見通し分析
2. 案件進捗分析
3. 案件詳細分析
4. 営業活動分析
5. 滞留案件分析
6. 失注分析

 

当セミナーでは、これらのシナリオをもとに案件データを分析することにより、営業会議を劇的に効率化する手法を詳しく解説していきます。

 

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セミナー概要
開催日時: 2016年7月7日(木) 15:00 〜 15:40
会  場: 東京ビッグサイト 西ホール
第3回営業支援 EXPO内 セミナー会場(定員70名)
講  師: 株式会社サムライズ
ビジネスアナリティクスグループ
事業企画マネージングコンサルタント
平井 明夫

 

講師紹介

平井 明夫

大阪大学基礎工学部卒。ソフトウエアベンダーのマーケティング担当として事業企画に携わった後、コンサルティング会社役員として自ら中小企業経営を経験する。現在は、この経験を活かして、IT業界を中心に、中堅・中小企業の新規事業立上げ、事業再編の支援を行っている。並行して、ライフワークとしてのデータ分析に関する講演・執筆活動を行っており、『データ分析できない社員はいらない』(クロスメディア・パブリッシング)、『社長はデータをこう活かせ』(日本実業出版社)、『経理のExcel強化書』(中央経済社)など多数の著書・共著書がある。

株式会社サムライズ