JRun 製品のラインナップ

JRun は、Sun Microsystems 社の最新のサーブレット/JSP および EJB 仕様に対応した Java アプリケーション サーバです。次の表は、JRun のエディションの一覧です。
説明
価格
Developer 版
Web 開発および EJB/JMS/JTA をサポートしており、JRun JDBC ドライバを含みます。無制限のJVM (Java Virtual
Machine) 数、およびサーブレット、JSP、EJB (Enterprise JavaBeans) の 3 つの同時接続数が許可されています。
Web アプリケーションおよび EJB の非営利目的の開発/テスト用のライセンスであり、無償で入手できます。アプリケーションの公開を目的とした使用は許可されていません。
Professional 版
Web 開発のみをサポートしています。
JRun Professional 版では、JVM 数、およびサーブレット/JSP (JavaServer Pages) の同時接続数はいずれも無制限です。
営利目的の公開用のライセンスで、CPU 単位のライセンスとなります。
Advanced 版

Allaire ClusterCATS を使用する HTTP ベースのロード バランス機能およびフェイルオーバ ソフトウェアが含まれています。Web 開発をサポートしており、JRun JDBC ドライバを含みます。
JRun Advanced 版では、JVM 数、およびサーブレット/JSP の同時接続数はいずれも無制限です。
営利目的の公開用のライセンスで、CPU 単位のライセンスとなります。
Enterprise 版
Allaire ClusterCATS を使用する HTTP ベースのロード バランス機能およびフェイルオーバ ソフトウェアが含まれています。Web 開発、EJB、JMS (Java
Messaging Service)、JTA (Java
Transaction API)、および JRun JDBC ドライバをサポートしています。
JRun Enterprise 版では、JVM 数、サーブレット、JSP、および EJB の同時接続数はいずれも無制限です。
営利目的の公開用のライセンスで、CPU 単位のライセンスとなります。
Studio 版
HomeSite HTML エディタに基づいた統合 JSP 開発環境です。JRun サーバは含まれていません。
価格はライセンス単位です。

最新の価格情報については、国内総販売元である (株) アイ・ティ・フロンティアにお問い合わせください (株式会社シリウスは、2001 年 4 月に株式会社アイ・ティ・フロンティアに社名変更いたしました)。