概要

サンプル 6 は、Java Message Service (JMS) の機能を紹介しています。ポイントツーポイント (キュー) およびパブリッシュ/サブスクライブ (トピック) メッセージ機能について説明します。


メモ

Multicast Time-To-Live プロパティ (jms.multicast.ttl) はゼロに設定されていま す。これにより、UDP パケットはリモート クライアントに転送されません。リモー ト クライアントに対して次のサンプルを使用するには、deploy.properties ファイル の jms.multicast.ttl、jms.multicast.port、および jms.multicast.groupAddress プロパティを、実際の環境に合わせて設定してください。


これらのサンプルでは、instance.store を使用してメッセージを持続させます。各サンプルを実行する前に /runtime ディレクトリから instance.store を削除する必要があります。

JMS の詳細については、『JRun によるアプリケーション開発』を参照してください。