必要に応じて、GNU make
ユーティリティの Windows バージョンを使用することもできます。Cygnus ツールを使用している場合は、次の環境変数を設定しておく必要があります。
MAKE_MODE=UNIX
JRun を Program Files
ディレクトリにインストールしており、bash シェルを使用している場合は、bash
シェルで作業するときに、エスケープ文字を使用して名前のスペースを処理する必要があります。コマンドは次のとおりです。
bash$ export JRUN_HOME=”/Program\ Files/Allaire/JRun のルート ディレクトリ”
bash$ cd /Program\ Files/Allaire/JRun のルート ディレクトリ/samples/ sample2a
JRun を C:
ドライブ以外のドライブ上にインストールした場合、bash
シェルで作業しているときに入力するコマンドは若干異なります。たとえば、D:
\jrun
にインストールした場合は、コマンドは次のとおりです。
bash$ export JRUN_HOME=d:/jrun
bash$ cd //d/jrun/samples/sample2a