JRun Studio 入門
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第 3 章 : チュートリアル
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対話型デバッガの実行
デバッグ機能は、プロジェクト内のファイルについてのみ有効になります。プロジェクトの設定は終わっているので、Hello World ページでデバッガをテストしてみましょう。
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JSP ページをデバッグするには
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- hello.jsp ページを開きます。
- エディタ ツールバーの [余白を表示] ツールボタンをクリックします。エディタ ツールバーは、ドキュメント ウィンドウの左端にある縦のツールバーです。
- エディタ ツールバーの [余白に行番号を表示] ツールボタンをクリックします。
ブレークポイントの設定や削除は、余白の行番号をクリックすることによってのみ
行うことができます。
- JSP コード要素の行番号をクリックしてブレークポイントを設定します。
- デバッグ ツールバーの [デバッグを開始] アイコンをクリックして、[リモート開発の設定] ダイアログ ボックスの [デバッグを開始] タブを開きます。
- hello.jsp の [開始ページ URL] は設定されています。[OK] をクリックしてください。
Default サーバがデバッグ モードで動作していない場合は、サーバを再起動する
ように要求する、[サーバはデバッグモードで動作していません] メッセージ
ボックスが表示されます。 サーバを再起動したら、ステップ 5 に戻って作業を繰り
返します。
カーソルがブレークポイントに移動し、デバッガ ウィンドウが開きます。
コンパイルおよびデバッグ方法の詳細については、第 11 章「コードのコンパイルとデバッグ」を参照してください。
これでチュートリアルは終了です。
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