JRun Studio 入門
第 7 章 :  FTP および HTTP を介したサーバへの接続

RDS サーバの設定

これで、Admin サーバ上で RDS が設定されました。JRun Studio からサーバに接続してみましょう。

1. JRun Studio では、リソース ウィンドウの一番下にある [ファイル] タブをクリックします。
2. [ファイル] 画面の一番上にあるドライブ リストを開き、[Allaire FTP & RDS] を選択します。
3. [ディレクトリ] リストの [Allaire FTP & RDS] を右クリックし、[RDS サーバを追加] を選択します。
4. [RDS サーバの設定] ダイアログ ボックスで、次の項目を入力します。
   • [説明] -- サーバ接続のラベル
   • [ホスト名] -- ローカルホストまたは IP アドレス
   • [ポート] -- 8000 (Admin サーバのポートでなければなりません)
   • [SSL(Secure Sockets Layer)を使う] オプションはサポートされていません。
   • [ユーザー名] -- 入力は不要です。
   • [パスワード] -- JMC に入力したパスワード
   • [パスワードプロンプト] -- 必要に応じて選択するか、クリアします。
   • [OK] をクリックしてサーバ情報を保存します。
5. [ファイル] 画面の [Allaire FTP & RDS] からサーバを起動するか、Windows エクスプローラからサーバを起動します。

次の図は、ローカル マシン上の JRun の設定を示します。

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