JRun Studio 入門
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第 8 章 : サーバ マッピングの追加
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サーバ マッピングの定義
デバッガは、これらのマッピングに従って、ブレークポイントを持つすべてのファイルの正確なファイル パスを JRun サーバに転送します。[リモート開発の設定] ダイアログ ボックスの [マッピング] 画面内で、これらのマッピングを作成します。
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サーバのマッピングを定義するには
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- [オプション] > [設定] > [ブラウザ] 画面を開きます。
- 内部ブラウザとして Microsoft Internet Explorer または Netscape の Mozilla NGLayout を指定します。
- [開発のマッピング] ボタンをクリックして、[リモート開発の設定] ダイアログ ボックスの [マッピング] タブを開きます。
- 設定されているサーバのドロップダウン リストからサーバを選択します。サーバがリストにない場合は、第 7 章で説明した手順に従ってサーバを追加します。
- Studio のパス、JRun サーバのパス、およびブラウザのパス情報を入力します。ローカルホスト上のページをブラウズする場合は、Studio およびブラウザのパスのみが必須です。
- [追加] ボタンをクリックしてマッピングを保存し、[OK] をクリックします。
次の図では、JRun および Studio の両方をローカルにインストールし、Default サーバ上の demo apps ディレクトリにマッピングします。
これで、JSP ドキュメントを、内部 (F12) ブラウザまたは外部 (F11) ブラウザで表示することができます。マッピングの設定を編集するには、リストからマッピングを選択し、該当フィールドを変更して [更新] ボタンをクリックします。
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