JRun Studio 入門
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第 9 章 : JRun データ ソースへのアクセス
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クエリの実行と編集
SQL 文を構築した後でも簡単に推敲することができます。
クエリの実行
アプリケーションにクエリを挿入する前に、SQL ビルダを使ってクエリをテストすることができます。
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SQL ビルダでクエリを実行するには
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- [クエリを実行] ボタンをクリックします。
- クエリ内の変数の値を入力するように要求するプロンプトが表示されます。
メモ : |
[クエリを実行] ボタンをクリックすると、SQL 文が実際に処理されます。
INSERT、UPDATE、または DELETE 文を実行すると、SQL 文の中でコー
ディングした変更がデータ ソース内で適用されます。
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クエリの編集
クエリを保存すると、後でそのクエリを編集することができます。編集されたクエリが含まれているページは自動的には更新されません。したがって、変更を有効にするために、クエリを再び挿入する必要があります。
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クエリを編集するには
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- 使うデータ ソースのクエリ フォルダを開きます。
- 編集するクエリをダブルクリックします。
- テーブル画面内とプロパティ画面内で変更を行います。
- 新しいクエリを保存します。
メモ : |
SQL ビルダ画面の間での対話は多少異なります。SQL 画面内にクエリを記
述して保存すると、そのコードは、プロパティ画面や テーブル画面に反
映されません。プロパティ画面や テーブル画面内でテーブルの追加などのア
クションを行うと、SQL 画面には、これらの画面から生成される SQL が
表示されます。
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