アプリケーション コードのデバッグ

JSP または サーブレット コードに対してデバッガを実行することができます。デバッガを設定する前に、第 7 章「FTP および HTTP を介した サーバへの接続」でリモート開発サービス (RDS) を有効にする手順を実行してください。

メモ : デバッグ機能は、Windows 95 および 98 システムではサポートされていま せん。

サーバサイドのデバッグ機能の有効化については、『JRun によるアプリケーションの開発』の「VI JRun の働き」の節の「デバッグとエラー メッセージング」を参照してください。

デバッガでは次のことが可能です。

[デバッグ] メニューまたはデバッグ ツールバーを使って、デバッグ処理を実行します。

手順 デバッグ セッションを設定するには
  1. デバッグ セッションの実行の対象となる JRun サーバを選択します。
  2. Studio パス、JRun サーバ パス、およびブラウザのパスを、デバッグするファイルにマッピングします。

これらの手順の詳細については、第 8 章「サーバ マッピングの追加」を参照してください。

JDK の必要条件

JRun Studio でデバッガをサポートするには、JDK 1.3 が必要です。