第 8 章
JSP の構文
JSP はテンプレート データ (通常、テキストと HTML タグ) と JSP 要素により構成されます。JSP 要素は、サーブレットに変換され、Web サーバーで実行されます。JSP 仕様では、3 種類の JSP 要素が定義されています。
- ディレクティブ要素 JSP ファイルからサーブレットを作成するためのプロパティを表します。
- スクリプト要素 オブジェクトを操作し、計算を実行します。
- アクション要素 オブジェクトの使用、修正、または作成を行ったり、ページの出力ストリームに書き込みます。
この章では、JSP の基本構文と、この 3 種類の JSP 要素で使用される構文について説明します。
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