データのバックアップは大丈夫ですか?
新しいGoogle Analytics4の導入は大丈夫ですか?
旧Google Analytics(Universal Analtyics)は終了しました
旧Google Analyticsは2023年7月に計測停止して2023年12月にデータ閲覧もできなくなりました。

旧Google Analytics (Universal Analytics)の過去データをどうするか
旧Google AnalyticsのデータはGoogle Analytics 4に移行できません。もし自社の過去データを活用したい場合は、サービス終了までに、過去データをダウンロードする必要があります。またダウンロードしたデータはCSVであるため、データを視覚化するツールでレポートを作成してデータを閲覧する必要があります。

旧Google Analytics (Universal Analytics)データ活用サービス
旧Google AnalyticsのデータはGoogle Analytics 4に移行できないため、まずは蓄積された過去データをダウンロードします。ダウンロードしたCSVをデータの管理と分析のためのデータウェアハウスであるBigQueryにアップロードし、クラウド型BIツールのGoodDataにより、以前見ていたレポートに近いレポートを作って過去データをいつでも閲覧できるようにご支援します。
- ・必要なデータレポートの洗い出しとバックアップ
- ・バックアップデータを可視化するためのレポート作成作業をGoodDataでおこなう

Google Analytics 4支援サービス
旧Google AnalyticsとGoogle Analytics 4では計測する指標の定義が異なり、予め用意されているレポートも少なく、詳細な分析をするためには自分で視聴したいレポートを作成する必要があります。また蓄積できるデータも14ヵ月と期間が短くなっております。データの永続的な蓄積先としてデータウェアハウスのBigQueryのとクラウド型BIツールのGoodDataを活用して2つのサービスをご提供します。
まだGoogle Analytics 4へ移行がまだお客様
Google Analytics 4へ移行がまだされていないお客様へGoogle Analytics 4の初期設定、コンバージョン、タグ設定、ダッシュボードやレポート作成支援設定など移行についてサポートを行わせていただきます。
- ・Webサイトの目的を把握したうえで目的にあったGoogle Analytics 4の設定支援
- ・Google Analytics 4とBigQueryのデータの連携支援
- ・BigQueryとGoodDataの連携で目的に応じたレポートの作成支援
すでにGoogle Analytics 4移行は済んでいてレポート閲覧で困っている
すでにGoogle Analytics 4への移行済みのお客様で、レポート閲覧でお困りへは、BigQueryとGoodDataの連携でご要望に応じたレポート作成支援をおこないます。
- ・Google Analytics 4とBigQueryのデータの連携支援
- ・BigQueryとGoodDataの連携で目的に応じたレポートの作成支援

顧客データ基盤CDP(Customer Data Platform)導入支援サービス
Google Analytics 4のデータを保存先として利用するBig Queryは、Webのアクセス解析のデータだけでなく、スマホアプリログ、会員データ、購買データなど様々なデータを保存分析できるデータウェアハウスです。当社はGA4移行も含めたデータ分析・各種ツール連携に多数の実績があり、お客様のビジネス向上のための、最適なデータ活用をご提案、ご支援いたします。

支援サービスの流れ
