〜最新ColdFusion情報〜
ColdFusion最新動向と次期バージョン＆ロードマップ

10月に米国で開催された「ColdFusion Summit 2016」で紹介された情報や動向、そして、初めて紹介された次期ColdFusionバージョン（コードネーム：エーテル）で予定されている機能やロードマップなど、最新のColdFusion情報をご紹介します。

〜サムライズ サポートセンター セッション〜
本当は怖いタイムアウト

このセッションではColdFusionの様々なタイムアウト設定をご紹介します。
「処理が途中で止まると困るからタイムアウトは無効」などと深く考えずに設定していませんか？
実はタイムアウト設定は意外と重要です。不適切なタイムアウト設定は、サーバーが無応答状態に陥る大きな要因の1つとなっています。

その他、サポートセンターによく寄せられるお問い合わせの一部もご紹介します。

〜AppDynamics〜
ColdFusionの性能管理をカンタンにする

AppDynamicsは、Webアプリケーションの性能を可視化します。
性能問題発生時には、その原因特定を支援します。
初期設定などは特に必要なく、エージェントソフトウェアをアプリケーションサーバーにインストールするだけで、バラバラな性能データの関連性も自動的に紐付けし、1つの業務トランザクションとして定義されるため、監視をすぐに始める事ができます。
また、自動的に生成されたシステム全体を俯瞰（ふかん）したマップから問題点へドリルダウンすることが可能です。また、収集した性能データから、利用形態をAppDynamicsが自動学習して、閾値を設定する仕組みも備えています。
ColdFusionで運用中のWebアプリケーションにも対応したアプリケーションの性能管理として数多くの実績を持つ同製品をご紹介します。

〜Darktrace〜
「Darktrace Enterprise Immune System」のご紹介

サムライズでこのたび取り扱いを開始した「Darktrace Enterprise Immune System」は、従来とは異なる新たなアプローチで、マルウェア、ランサムウェアをはじめとした未知なる脅威・潜在的な危機を検知するセキュリティアプライアンス製品です。ネットワーク上のトラフィックをモニタリングして通常の活動を自動学習することにより、様々な攻撃による異常な挙動を検知して早期対処を可能にします。
「Darktrace Enterprise Immune System」の特色
　　・事前の定義を必要とせず、AIによる自己学習でモニタリングを開始
　　・従来のセキュリティの仕組との共存、強化
　　・内部統制力の向上
ぜひこの機会に概要とデモンストレーションをご覧ください。