ズバリ言ってしまいますが、おそらくWebサイトの「品質が悪い」ことでしょう。
つまり...
・入力したけど、次に進むボタンが無い。
・入力したけど、次に進もうとするとエラーが出る。
・入力フィールドが崩れていて入力できない。
「こんなことあるの?」と思うかもしれませんが、実際によくある話です。
理由はブラウザ毎の細かな仕様の違いによる動作への影響で、例えば「Internet Explorer では問題無くても、Firefoxだと動かない。」といったケースです。
ズバリ言ってしまいますが、おそらくWebサイトの「品質が悪い」ことでしょう。
つまり...
・入力したけど、次に進むボタンが無い。
・入力したけど、次に進もうとするとエラーが出る。
・入力フィールドが崩れていて入力できない。
「こんなことあるの?」と思うかもしれませんが、実際によくある話です。
理由はブラウザ毎の細かな仕様の違いによる動作への影響で、例えば「Internet Explorer では問題無くても、Firefoxだと動かない。」といったケースです。
確かにそうかもしれませんし、実際にそのように案内しているサイトもあります。
ですが、今の世の中、Internet Explorerを使っている人ばかりではありません。
NetApplicationsが公表した最新のブラウザ利用統計によれば、Internet Explorerのシェアはついに50%を切ったようです。
【参考】「Internet Explorer 、シェアが50%を下回る」(出典:Japan Internet Com)
もはや、Internet Explorerに限らず「特定のブラウザでしかアクセスできない。」という制限は、他のブラウザ愛用者にとってみれば、「はなはだ迷惑」と受け取られかねません。
もしかしたら「ここのサイトでは買いたくない。(><;)」と思われても仕方がありません。
つまり、知らない間にビジネスチャンスを50%以上も失っている可能性があるということになります。
じゃぁ、全てテストすればいいじゃないか?
そう!確かにその通りです。
しかしながら、実は、ここに多くの難題があります。
以下の理由で、テストのために莫大なコストがかかってしまうのです。
・Webブラウザは、今やInternet Explorerだけではなく、Firefox、Opera、Safari、Google Chromeなど
沢山あります。
・ブラウザのバージョンも無数にあります。
・ブラウザが動作する環境も、Windows 7、Windows XP、Mac、Linux、スマートフォンなど
たくさんあります。
そこでご紹介したいのが、Dynatrace というサービスです。
どのようなメリットがあるかというと...
テストのための工数を大幅に削減することができます。
理由は、以下の特徴があるからです。
ですので、今まで手作業で行っていたテスト工数を大幅に削減することができます。
さらに、世界各地12万か所以上に計測ノードを持っていますので、使用する回線の種類やOSの違いなどによるWebサイトの表示性能をも調べることができます。
このサービスを利用すると、まさにエンドユーザの視点から
・「Webサイトがどのように見えているか?」
・「Webサイトが外部からどのくらいの時間で表示されるか?」
・「表示が遅いのはどこなのか?」
を簡単に調べることができます。
繰り返しますが、シェアが50%を超えるブラウザはありません。
特定のブラウザからの使用に限定されたサイトでは、潜在的に50%以上のビジネスチャンスを逃してしまう可能性があります。
だからと言って、全てのブラウザとOSの組み合わせでテストを行うには、たくさんの工数がかかってしまうでしょう。
このような状況でも、ビジネスチャンスは逃したくない、そしてそのためのテスト工数を極力削減したいと思われる方、ぜひお気軽にご相談ください。