Adobe Learning Managerにより、従業員、学生、パートナー、顧客に対し、効果的に教育研修をeラーニングで行うことができます。堅牢なAPIフレームワークを介してLMSを他のシステムと連携することも可能です。
特徴1
小規模(10人)から大規模(数十万人)の学習者に対応できる拡張性の高いクラウドサービスです。
※およそ2営業日で学習者の人数を増やすことが可能です。
特徴2
様々な学習コンテンツ形式を学習管理システムで配信でき、コンテンツごとの視聴履歴や理解度を確認できます。
学習コンテンツの対応方式
特徴3
インターネットに接続しているPC、モバイルでいつでもどこからでも学習可能です。
PCは最新のブラウザ(Chrome, Edgeなど)で視聴でき、モバイルはアプリが用意さていて、iOS, Androidアプリをダウンロードして学習することが可能です。
対応デバイス
特徴4
コンテンツのファイルフォーマットが違っても、同じPlayerの中に表示できるため他の競合製品のように動画の場合は動画再生Playerで視聴、PDFの場合はPCにダウンロードして、開いて学習するなどコンテンツごとに視聴体験が違うことがありません。
特徴5
WebAPIにより様々なシステムとインターネットを使って他のクラウドシステムとの連携可能です。すでに連携が完了しているサービスとはパラメーター設定いただくことですぐに連携して使うことが可能です。
すでに連携が完了しているクラウドシステム例
営業管理システム | Saleforce |
人事管理システム | Workday |
Web会議システム | Zoom、Adobe Connect、BlueJeans |
ファイル管理システム | Box |
マーケティングオートメーションシステム | Adobe Marketo Engage |
コンテンツマネージメントシステム | Adobe Experience Manager |
コンテンツマーケットプレース 様々な有料コンテンツ(新入社員研修、Photoshopの使い方、営業研修素材)を購入でき、学習者に配信することが可能(※英語のコンテンツのみ) |
特徴6
既にご利用されてるLMS(学習管理システム)から学習履歴や学習コンテンツを移行できるツールが用意されているので、容易に新システムに移行頂くことが可能です。
特徴7
Adobe Learning Managerで学習するオンラインによる学習だけでなく、集合研修、資格取得、アクティビティーの記録なども取り込むことでき、学習履歴の一元管理をすることができます。
特徴8
ゲーミフィケーションとは教育研修にゲーム性を持ち込むことで、学習者のモーチベーションの管理を行うことです。
学習課題をクリアや掲示板への投稿をするごとにポイントを付与し、自分とともに学習している学習者との取得ポイントの比較データをみることで、学習意欲を高めます。
特徴9
ライセンス体系は登録ユーザライセンスと月毎アクティブユーザライセンスがあります。
詳細はライセンス体系の説明をご確認ください。
特徴10
テンプレートでは、設定変更によって学習者のコンテンツ表示画面の見せ方を変えることはできますが、テンプレートとなっているため限りがあります。
テンプレートを使わないユーザインターフェースのフルカスタマイズも可能です。