機能紹介
ライブデバッガーLive Debugger
本番環境やテスト環境を止めずにデバッグ作業が可能!
1スナップショットの取得
止まらないブレークポイントを設定し、アプリの状態を即座に把握することが可能です。

- スタックトレース
- ローカル変数
- グローバル変数
- トレースデータ
2あらゆるデプロイメントをデバッグ
SSH、デバッガ、新しいバージョンのデプロイを必要とせず、動的にデプロイされた分散アプリケーションからデータを取得します。
アプリケーションがラップトップで実行されているかのように、開発、ステージング、本番のデバッグが出来ます。
開発環境、ステージング環境、実稼働環境において、アプリケーションを止めずにデバッグが可能です。
デバッグ以外の機能
リアルタイムのプロファイリング
アジャイルフレームグラフを活用し、パフォーマンスの低下を心配することなく、あらゆる関数やコードスニペットの実行時間を測定することができます。
分散トレース
お気に入りのOpenTracingおよびOpenTelemetryツールと統合して、デバッグセッションの完全なコンテキストと可視化を提供します。
デバッグヒートマップ
デバッグに多大な時間と労力を要する「炎上」しているアプリケーション領域を特定し、個人または開発チーム全体で可視化します。

ライブロガーLive Logger
アプリを再起動することなく、動的な観測が可能なツール
1動的なログの冗長性
アプリケーションを再デプロイしたり再起動したりすることなく、ワンクリックですべての詳細レベルのログが表示されます。
2コンテキストベースのフィルタリング
OpenTracingおよびOpenTelemetryツール連携することにより、それらのツールから特定のユーザー、アカウント、サービス、その他のトランザクションの関連情報などのコンテキストデータを取得し、関連するコードの実行時に出力したログだけを抽出できます。
3ログ集計ツールにパイプライン接続
フィルタリングによって適切な情報に絞り込み、それらをログ管理ツールやAPMツールに転送することができます。既存のデータソースと並行して、ログをより細かく分析できます。
