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アプリケーション性能改善APMサービス

「ユーザからサービス遅延の指摘を度々受ける」 「障害発生時の原因特定に時間が掛かる」
システムの稼働状況を可視化し、潜在的な問題を検出しシステムパフォーマンスを最大化

アプリケーション性能改善APMサービスは、アプリケーションサーバやデータベースサーバ含めたシステムの稼働状況を可視化し、性能劣化の調査・分析するサービスです。計測結果から、検出された性能劣化やエラーが発生している事象の特定を中心に、アプリケーションの処理単位まで詳細に調査・分析の上、ご報告致します。
調査結果に基づくシステム改修後の計測結果も継続してモニタリングする事で、システム品質向上の為にご支援いたします。

なぜ、サーバパフォーマンス改善が必要なのか?

1.システム視点での限界

システムリソースを中心としたモニタリングでは、物理的な故障や利用状況を把握する事は出来ても、何が原因で高負荷状態を招いたのか把握する事は困難です。その為、リソースの高負荷状態が原因でサービス提供が不可能となり、結果として復旧までに時間を要する事にもなります。

2.ログ分析がかえって問題を複雑にする

障害発生時には、これまで各種ログ情報を収集して調査する手法が大半。分散しているログの収集だけでも日単位で時間を要する事もあります。収集したログを分析するにも誰でも簡単にログが解析できる訳ではなく、ある程度システムに精通したエンジニアでないと対応が難しい場合が有ります。また、性能劣化の場合、エラーなどと比較するとログだけでは発見できない場合も有ります。

3.パフォーマンスは主観

強固で潤沢なシステムリソースを有するサーバ環境であっても、必ずしもユーザに満足なパフォーマンスを提供できているとは限りません。システムによっては多様なデバイスからのアクセスにより、ユーザ起因の性能劣化であっても、サービス提供側への不満は募ります。ユーザが享受しているサービスの品質や潜在的に発生している問題を可視化する必要があります。

サーバ性能可視化から効率的に問題を特定し、運用工数を削減しシステム品質を向上

コンサルティングサービスの流れ

期待される改善効果例

・サーバパフォーマンス向上によるサービス提供品質と顧客満足度向上  
・性能問題調査・分析工数・費用の削減  
・システム運用管理高度化とSLAの明文化

事例

敏感肌専門化粧品ブランドを展開する株式会社DECENCIAは、ECサイトの稼働状態把握、課題抽出、さらには改善の為、 サムライズのアプリケーション性能改善APMサービスを採用しました。
※ 詳細は、下記より全文がご覧頂けます。

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