JRun Studio の特長

既定の JSP 開発設定値を使ってすばやく作業を始めることができます。

保存されるファイルの拡張子は .jsp となります。
カラーコーディング方式によって、JSP および Java コードを強調表示することができます。
CodeSweeper によって、JSP および HTML コードをフォーマットすることができます。

コードは、次の機能を使って編集することができます。

JSP 1.1 タグツールバー
JRun タグライブラリのカスタムタグが含まれている JRun ツールバー
JSP および JRun タグライブラリのヘルプが埋め込まれているタグエディタ
タグの詳細、オブジェクトの詳細、および関数の詳細を使うと、文脈依存型言語要素のドロップダウンリストから選択することができます。
JSP および Java コードブロックのタグの折りたたみサポート
タグインスペクタには、ドキュメントを直接操作しなくてもコードを編集できるプロパティシートインタフェースが用意されています。

アプリケーションの構築およびテスト用の生産性向上ツールには次の機能が含まれています。

アプリケーションコード、リソース、および他の Web コンテンツを編成するためのプロジェクトアーキテクチャ
個々のファイルまたはプロジェクト全体のコンパイル機能
対話型デバッガによる JSP、サーブレット、および Java コードのテスト
広く利用されている Java IDE へのサブシェルの起動
コンソールからのシステムコマンドプロンプトへの組み込みアクセス