次の節では、ドキュメントやアプリケーション ページをブラウズするためのオプションについて説明します。
内部ブラウザを使うと、プログラム内の Web ブラウザでドキュメントを表示することができます。オプションを設定するには、[オプション] > [設定] > [ブラウザ] 画面を開きます。
次のブラウザ オプションから選択することができます。
最新のバージョンをダウンロードするには、http://www.microsoft.com/downloads/ にアクセスしてください。
最新バージョンは、http://www.mozilla.org/ からダウンロードすることができ ます。アーカイブ ファイルを解凍してシステム パス内のディレクトリに保存し、 mozctl.dll を登録します。
内蔵ブラウザの場合は、HTML およびブラウザの拡張機能のサポートが制限さ れるので注意してください。
[内部ブラウザに外部ブラウザの構成を使用する] チェックボックスをオンにすると、内部ブラウザまたは外部ブラウザでドキュメントを表示する場合に、一貫してファイル保存が実行されます。
一度に 1 つの内部ブラウザしか使うことはできませんが、必要に応じてこの設定を変更することができます。変更を有効にするには、プログラムを再起動します。
[開発のマッピング] ボタンをクリックすると、ファイル システムからドキュメントをブラウザで処理するのではなく、Web サーバと JRun によってドキュメントを処理するためのパス情報を入力するダイアログ ボックスが開きます。詳細については、第 8 章「サーバ マッピングの追加」を参照してください。
インストール プロセスの一部として、JRun Studio は、システム上で検出した Web ブラウザのリストを生成します。メニュー コマンドから [オプション] > [外部ブラウザを構成] を選択することによってリストを管理することができます。次のダイアログ ボックスを使うと、ブラウザの追加、編集、および削除を簡単に行うことができます。
既定のブラウザはリストの一番上にあります。
![]() |
ブラウザの順序を変更するには |
保存オプションを設定することによって、外部ブラウザに読み込む際に現在のドキュメント ファイルをどのように処理するかを指定します。たとえば、[一時コピーを使用してブラウズします。] オプションは、ページに多数変更を加え、取り消しコマンドを使わない場合に便利です。
[ブラウザ] ダイアログ ボックス内の [内部ブラウザに外部ブラウザの構成を使用する] ボックスをオンにすると、ここで選択する保存オプションが内部ブラウザにも適用されます。