JRun Studio 入門
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第 2 章 : インストールとブラウザ設定
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システムの必要条件
JRun Studio
コーディングや通常の Web 開発作業を行う場合は、JRun サーバから独立して JRun Studio を実行することができます。ただし、データ ソースにアクセスしたり、コンパイル、デバッグ、および公開を行う場合は、サーバにアクセスできる準備が整っている必要があります。
インストールには、次の条件が満たされている必要があります。
- Intel Pentium または同等のプロセッサ
- Windows 95/98/NT 4.0/2000。コンパイルと JSP のデバッグにはWindows NT 4.0/2000 が必要です。
- 64 MB の RAM (128 MB を推奨)
- 35 MB のハード ディスク容量
- 800 × 600 ピクセルの画面解像度
JRun サーバ
開発作業については、サービスとしてではなくアプリケーションとしてローカル マシン上に JRun をインストールすることをお勧めします。
- RDS ファイル アクセス、データベース アクセス、および JSP デバッグには、Java 2 SDK 1.3 を使った JRun サーバ 3.0 SP1 が必要です。システムに複数の JDK バージョンが存在する場合は、インストール時に必ずバージョン 1.3 を選択してください。
- 20 MB のハード ディスク容量。ローカルにインストールする場合は 50 MB をお勧めします。
- JDK に 65 MB のハード ディスク容量が必要です。ドキュメントを個別にダウンロードする場合は 120 MB 必要です。
JDK 1.3 は、http://java.sun.com/j2se/1.3 から入手可能です。
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