コード スニペット機能を使うと、コード ブロックやコンテンツを保存して、簡単に再利用することができます。コード ブロックの場合と同様にスニペットにコメントを付けることができます。
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コード スニペットを作成するには |
スニペットを編集または削除するには、そのスニペットを右クリックします。
スニペットの既定の保存場所は、ルート ディレクトリの下の \UserData\Snippets フォルダです。
ヒント : | スニペットは、開始ブロックと終了ブロックとして作成できるので、他のタグまたはコンテンツを囲んで使うことができます。これは、特殊な書式、ナビゲーション要素、スクリプト ブロックなどを挿入するときに便利です。囲むコンテンツを強調表示するだけで、スニペットを挿入することができます。 |
スニペットを挿入するには、[スニペット] パネル内のエントリをダブルクリックするか、右クリックしてメニューから [ドキュメントに挿入] を選択します。
スニペットとスニペット フォルダを管理するには、スニペット ショートカット メニューを使います。
自分のマシンまたは他のネットワーク マシンの共有フォルダにアクセスできるようにすると、コード スニペットを他の開発者と共有することができます。
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共有スニペット フォルダを作成するには |
フォルダ アイコンの色が変わり、そのフォルダが共有されたことを示します。
共有フォルダにアクセスできるすべてのユーザが、スニペットの追加、編集、および削除を行うことができます。
[オプション] > [カスタマイズ] ダイアログ ボックスを開いて、[スニペットへのショートカット] タブを選択し、スニペット用のキーボードの組み合わせを指定できるようにします。スニペットを選択し、キーを押して、一番下のボックスにキーの組み合わせを入力します。
入力した組み合わせが使用中の場合、現在のコマンドが、ショートカット ボックスの下に表示されます。組み合わせを上書きするには、[適用] をクリックします。