エンタープライズリソースアダプタでは、次の表のディレクトリ構造を維持している RAR アーカイブファイルに 1 つ以上のリソースアダプタを含めることができます。単独で、またはエンタープライズアプリケーションの一部としてエンタープライズリソースアダプタをデプロイできます。
ディレクトリ |
説明 |
---|---|
<リソースアダプタ モジュール> (RAR ルート) |
Java パッケージ構造に合ったサブディレクトリに、META-INF ディレクトリおよびリソースアダプタクラスを格納します。 |
/META-INF |
META-INF 標準 リソースアダプタデプロイメントディスクリプタ (ra.xml)、さらに必要に応じて JRun 固有のデプロイメントディスクリプタ (jrun-ra.xml) を格納します。デプロイメントディスクリプタの詳細については、弟 1 章、「J2EE モジュールの設定」を参照してください。 |
リソースアダプタデプロイメントディスクリプタの詳細については、弟 1 章、「J2EE モジュールの設定」を参照してください。
jar cvf <リソースアダプタモジュール>.rar ここで、<リソースアダプタモジュール> はリソースアダプタモジュールの名前です。