CA APM J2EEアプリケーションのためのパフォーマンス管理ソリューション

CA Application Performance Management

導入事例

朝日生命保険相互会社様

朝日生命様では2018年1月に、お客様サービスの向上を目的に、全国1万2千名の営業職員が使用する営業用パソコンをタブレットPCにリプレイスされました。これに伴い、これまで書面で行っていた契約手続きが電子化され、「より簡単、迅速、正確」なお手続が実現しました。さらに、営業職員が外出先で各種照会ができるようになることで、お客様対応の即時性が高まり、多様なニーズへのスピーディーな対応が可能となりました。
朝日生命保険相互会社

営業職員の利便性を向上させ業務効率も向上するなど、本システムはお客様と営業職員双方に資する重要なシステムです。朝日生命様では、本システムの性能劣化の発生を防ぐため、アプリケーション性能を可視化し、性能問題を効率的に確認、改修する事を目的とし、「CA APM」をサムライズから導入されました。
今後は、APM製品導入により、システムの安定稼働とアプリケーション性能の予兆検知など性能管理の高度化、運用工数の省力化を目指されます。また、サムライズはそれらの実現に向け支援して参ります。

 

プレスリリースURL
https://www.samuraiz.co.jp/news/caapm_17_1.html

株式会社フェリシモ様

フェリシモ様では、自社企画商品を中心に、独自の視点でセレクトした国内外の商品やサービスを、紙媒体のカタログはもちろんウェブなどの独自メディアで生活者に販売する、ダイレクトマーケティングを展開している。ファッションから生活雑貨、手づくりキット、美容関連、食品など幅広い商品を取扱い、その取扱点数は年間数万種類に及ぶ。
高いデザイン性を誇るフェリシモ様のWebサイトは、Adobe ColdFusionをベースに構築・運用されている。複雑なロジックも数行のプログラムで実現できるColdFusionのパワフルかつ高い開発生産性は、同社の使い易く顧客訴求力の高いWebサイトの実現、品質維持に大きく貢献している。
このColdFusion、内部的にはJ2EEベースで設計されている。 同社ではJ2EEアプリケーションのパフォーマンス見える化を 実現する「Wily Introscope」もいち早く導入。 顧客向けサービスとして展開している自社Webシステムの 見える化に着手している。Wily Introscopeを用いてシステムの中 から監視することにより、より快適なサービスをより早く提供 するためのリソース増強計画に役立てている。
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