Capy は、ボットからの攻撃に対して、不正ログインを防ぎます。ログインページ、会員登録ページ、お問合せページなど、ボットの標的になる箇所に対し「パズル」「アバター」「リスクベース認証」といった技術を活用した、不正ログイン対策のソリューションです。


攻撃者は利用者とのインターフェースを狙っている


ユーザーログインページの不正アクセスは今も多く行われておりますが、最近、攻撃者は「新規会員登録ページ」、「キャンペーンページ」、「問合せページ」など企業と利用者の接点となるページを狙っています。企業のマーケティングに支障を与えたり、ポイントの不正入手、情報漏洩といった様々な問題を起こします。


Capyは「不正ログイン」「不正ユーザー登録」「不正問合せ」「なりすまし」などの不正アクセスから利用者を守るSaaS型ワンストップセキュリティサービスです


モバイルの普及などにより、インターネット上で様々なサービスを利用できるようになり、利便性が向上してきました。
一方、不正に取得したユーザーIDとパスワードを使った「パスワードリスト攻撃」、「なりすまし」、「アカウント乗っ取り」といった不正なログインが増加しています。不正ログインにより「クレジットカードの不正使用」、「不正なポイント交換」「架空の会員登録」など様々な被害が日々、発生しています。

また、最近は企業のWebサイト内の「お問い合わせフォーム」に対して、ボット(bot)による大量投稿を行う攻撃を行い、企業の問い合わせ担当者を不正なWebサイトに誘導しウイルス感染を試みる「標的型攻撃」の新しい攻撃が発生しています。
Capyはこのような「ボットによる攻撃」から、「人によるなりすまし」まであらゆる不正アクセスから、利用者を守ります。
Capyのソリューションは、「Capyパズルキャプチャ」「Capyアバターキャプチャ」「Capyリスクベース認証」「Capyリアルタイムブラックリスト」などのソリューションで構成されています。

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