eラーニング
効果的なオンライントレーニングをすばやく作成・配信可能な eLearning ソリューション
Adobe Connect を使用すると、必要な場所で、必要なときに、自習型コースによってトレーニングを実施できます。リアルタイムのバーチャル教室で、ビデオ、オーディオおよ びインタラクティブコンテンツをストリーミング配信することもできます。受講者は簡単に参加できます。必要なものは、Webブラウザーと Flash Player だけです。
※現在のところeラーニングの対応はPCのみです。モバイル環境(iOS、Android)は対応できておりませんのでご注意ください。
ソリューションの利点
* PPTXなどの既存学習コンテンツをe-learningコンテンツ化できます。
* バーチャル教室または自習型コースによりトレーニングを配信
* テンプレートとコンテンツライブラリによる学習用資産の再利用
* 参加、進捗状況、コースの効果の追跡
* Adobe Connect とサードパーティのシステムとの統合によるトレーニングセッションの強化
主な機能
コンテンツをすばやく作成
PowerPointで作られた学習コンテンツをオーサリングツールAdobe Presenterでe-learningコンテンツにしたり、パソコンの画面をキャプチャーして学習コンテンツ化するオーサリングツールAdobe Captivate などで複雑なe-learningコンテンツを作成できます。AdobeConnectはSCORM対応のLearning Managemenet Systemなので他のSCORMに準拠したコンテンツなら対応しています。(※相性があり)
バーチャルクラスルーム(オンライン学習+e-ラーニング)
AdobePresenterを使えば既存のPPTXの学習コンテンツを学習コンテンツの理解度をチェックするための選択式のクイズや空欄埋めの記述式テストを組み込んだe-learningコンテンツへ変換できます。
ナビゲーションがついたインタラクティブなe-learning学習コンテンツを作成配布可能
クイズコンテンツの作成、複数選択、正誤、穴埋め、短文記述、照合、評価尺度
選択式設問の例
様々な学習コンテンツ、AdobePresenterやAdobeCaptivateで作ったインタラクティブコンテンツ、動画コンテンツ、音声jコンテンツ、仮想講義室などを組み合わせて学習カリキュラム(学習コンテンツの集まり)をつくることができます。学習コンテンツには学習パスを設定することもできます。(例えば、Aコンテンツで点数80以上ならBコンテンツを学習できるとか学習カリキュラムを終了するためにはCコンテンツは必須コンテンツとさせるなど)
受講者の学習履歴追跡を一覧でおこなうことができます。
学習者の学習状況に応じて(必須の科目を受講していない学習者や、クイズで一定の点数以下だった受講者に対して)リマインドメールを流したりすることができます。
管理者は学習者別、学習コンテンツ別に学習履歴を把握することができます。学習者全体や学習コンテンツ全体のレポートもみることができます。レポートや回答結果はCSVでデータとしてダウンロードできます。