リアルな仮想世界へようこそ

 

最先端で高い信頼性を持つスケーラブルなWebRTCベースのメディアストリーミングアーキテクチャを搭載したことで、信頼性が高く再利用可能で魅力的なバーチャル体験を実現いたしました。

また、ユーザインタフェースがさらに使いやすくなりました。どなたでも簡単に、卓越したバーチャルトレーニング、Webセミナー、会議を設計し、提供することができます。

Adobe Connect 機能

Adobe Connectでは、作成者が多彩なステージを利用して、卓越したバーチャルトレーニング、Webセミナー、会議を設計し、提供することができます。

 

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Adobe Connect 12 の新機能

ビデオ機能と音声機能の向上によりバーチャル体験をグレードアップ

1080pのフルHDビデオとより明瞭となったオーディオにより、インパクトのあるプレゼンテーションを提供可能になりました。

  • 声品質向上:クリアな音声が確実にすぐに聞こえるように大幅に改善され、待機時間も軽減されています。
  • 1080p web カメラの解像度のサポート:ビデオポッドで一人のスピーカが映像を配信する場合、ビデオの最大解像度は 1080pまで対応可能となりました。
  • 単一スピーカービュー:新しいビデオレイアウトオプションがビデオポッドに追加され、一度に一画面のビデオのみを表示できるようになりました。選択すると Web カメラをオンにした出席者の中から、単一スピーカービューに表示するビデオを主催者が選択できます。
  • スポットライトスピーカー:ビデオポッドの「フィルムストリップビュー」や「単一スピーカービュー」を利用する際に、新しいスポットライトスピーカーモードを使用できます。有効にすると、メインビデオが自動的に切り替わり、そのときに発言している人のビデオが表示されます。
  • ビデオ制限およびページネーションサポート:1 つの会議室で最大 50 画面のビデオを、ビデオポッドで表示できるようになりました。ビデオポッド内のアクティブなビデオの数が 25 を超えると、25 画面のビデオからなるページが追加されていきます(最大 50 画面のビデオ)。
  • ブラウザーからのスクリーン共有サポート:アカウント管理者が管理者画面で機能を有効にすることにより、Adobe Connect デスクトップアプリケーションを使用しなくてもブラウザーでデスクトップ画面のスクリーン共有ができるようになりました。
  • サーバーベースのMP4録画:サーバーベースのMP4録画:録画をダウンロードして書き出すのに時間がかかっておりましたが、録画の MP4 バージョンが自動的に作成され、会議の録画を停止した直後から利用できます。
    ※作成された録画は、インタラクティブ形式で利用することはできません。

 

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ユーザインタフェースの改善でより使いやすく

どこでもアクセスできる、簡単に入室できる、スムーズに退室できる、そんな使い勝手の良さでリーチを拡大します。

ブラウザーの拡張機能:あらゆる最先端のブラウザーから、障害なくアイデアを共有できます。 新機能が充実したWebクライアントにより、参加者は画面共有を含め、ほぼすべての操作をブラウザーや Chromebook 上で行うことができます。

より簡単なログイン:マイク、スピーカー、カメラのセットアップやテストが簡単にできる新しい設定ロビーで、セッションにスムーズに参加できます。ログイン画面で「次回から自動的にログイン」をクリックすると、よく使うデバイスやブラウザーで再ログインする手間が省けます。

 

 

入室前のマイクのテスト

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入室中のWebカメラの切り替え

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よりスムーズな退室:主催者がセッションを終了させるか、セッションを終了せずに退室するか、明確な終了オプションにより、より最適な管理が可能となります。

 

モバイルアプリの改善(Adobe Connect Mobile3.2)

Adobe Connect 12のアップグレードに合わせて、モバイルアプリも新しくなりました。PC版のみ対応となっていたQ&A機能, ビデオ機能、ノート機能、ビデオ機能も最新のモバイル版で対応できるようになりました。

Adobe Connect に関するお問い合わせ、ご導入に関する不明点などお気軽にご相談ください。

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